閉ざされた町、キングストン・アポン・エイボン

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『放電ノコギリ』

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工房が獣狩りに用立てた「仕掛け武器」。

内部に発電機を仕込んだノコギリ刃の武器。

仕掛けによって青く輝き、雷撃を飛ばすことができる。

また発電機を組み込んだ分、かなり重量があり、重い一撃となる。

むしろ狩人たちは、雷撃よりこちらを信用している節があった。

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『獅子咲』

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糞虫（スカラベ）の狩人、アナスタシア(ナーシャ)の「仕掛け武器」。

日ノ元(ひのもと)の産である燃え尽きることのない火、無尽（むじん）で鍛えられた大刀。

類を見ないほど大きく、無骨な湾刀。

ただ力づくで獣の肉と骨を叩き切るだけのもの。

仕掛けにより、激しく炎を吹くが自らもダメージを受ける。

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『紙袋』

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店で買い物した客に商品を渡すためのもの。

それに目出し穴が開いており、おそらく誰かが頭に被っていたのだろう。

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