我が職場に現れる、少々変わったお客様たち
私は某コンビニに勤めています。かれこれ○年になります。
いままでに遭遇した、ちょっと変わってるお客様を紹介しましょう。
1、煙草の名前、絶叫おじさん。
店に入ってきますよね?
ピンポン、と鳴り、いらっしゃいませ、と我々が言ってるのに。
その場(すなわち入口から)から「ハイライト二個!!」と叫び、おもむろにレジにやってくるのです。60絡みの男性。近くの運送会社の上着着てる。
件の流行病が全盛の時でもノーマスクで叫んでたので、割と本気でクレーム電話入れてやろうかな…、考えてました。しませんでしたけど(多分、無駄だと思うので)。
2、何故か、レジに行かず、近くにいる店員に煙草の名前を告げるお客様。
こちらは70歳越えのおじさんで、レジに店員がいるんですよ?なのに、近くにいる(例えばパンコーナーで売り場直してたりする)店員に「ケントワンロング二個」などと言ってくるので、「レジの者にお願い致します」と伝えます。何度も繰り返してます。ボケてるのかしらん?
3、商品の氷を(一キロの物)袋ごと叩きつけてから、レジに持ってくるお客様。こちらも70過ぎのおじさん、真っ直ぐに冷凍コーナーに向かい、バンバン、と音が聞こえるので、「何よ?」と見に行ってみると、袋を床に叩きつけてたんですよ…。絶句しましたね…一応副店長に報告したら「…うーん…よく来て下さる方だから…」
要は何も言うな、と。
アハ。私は構わないけど、いつか絶対、袋破裂させて、店内氷だらけにされるぞ。想像しただけで、掃除めんどい。
…うん、何故かおじさん、それも高齢者が多いですね。何でだろ…。
とりあえず、私からの一言「煙草は逃げないから、カウンターに来て、冷静に注文してください」
ですかね。