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2話 ステータス?すなわちレベル

 マジでなんだ?と、とりあえずタッチしてみるか、


『ステータスポイントを振り分けてください』

 名前 レオ 0歳

 種族 ヒューマン Lv0

 職業 設定してください 

 

 HP 3/3

 MP 2/2

 攻撃 1

 守護 1

 魔攻 3

 知力 45

 速度 1

 残りステータスポイント 10

 ≪スキル≫

 不眠 残り5個のスキルを選択してください

 【称号】

 なし

 『メッセージが届いています。』

 

 す、すげぇ、魔法見たときにもテンション上がったが、これは、もっとすげえ。このステータスには、レベルがある、てことは、レベル上げができる!!


「ほぎゃ~~!!(よしゃ~~!!)」

「どうしたの?レオ?」


 あ、母さん居たの忘れてた。


「ばぶぅ」

「ごはんかしら?ちょっと待っててねー」


 とりあえず、ご飯食べるか、つってもミルクだけど。



 腹ごしらえしたし、まずは、メッセージからか?

 メッセージをタップする。


『やあやあ!僕は神様!信じれないなら信じなくていいよ!何から説明しようかな~、とりあえずここは、地球じゃありません!人の言葉でいうと、異世界かな?あんまり重要じゃないね!次は君がここに来た理由!気になる?気になるよね!それは、君のレベル上げに惚れたから!冗談じゃないよ?今の神界は空前絶後のゲームブームになってて、特にフォレストナイトが人気でさ!上位25位くらいまで全部神たちでまってた、と思ったんだけどね!13位の席だけ神様じゃ無いって話じゃん!それで気になった僕らが調べたら、君だったの!そのこと上の人たちに話したら興味持たれちゃってさ!もしそんな奴が本当の世界でレベルを上げたらどうなるのか?って!でも、こっちの世界は一回死んだら終わりだから、ちゃんとしなきゃダメだよ!!あと地球の方の君は過労死ってことにしといたからよろしくねー。人を物みたいに扱うな!とか言わないでね?人なんて数ある生命体の中の一つでしかないんだからさ、じゃ!そゆことでー。

忘れてた!すぐ死んだら嫌だから、精神の安定化とスキルを5個選んでいいよ!不眠は、君がここに来る前に望んでたから、プレゼントしちゃう!ばいばーい』


 え?うん、あんま内容理解できてないけど、好きにレベル上げろってことだよな?地球のことはもう割り切ったしまあいいや、フォレストナイトもどうせできないだろうから、どうでもいい。

 とにかく、この世界でレベル上げを楽しんで悔いのない人生にしてやろう!そのためには、スキル選びからだな!

 スキルの欄をタップする。


『この項目で選べれるのは、進化していないスキルのみです』

 剣術 槍術 棍術 杖術 鞭術 etc........


 多すぎだろ!!いや、まあ時間はたっぷりあるからじっくりと考えれるけど、多すぎ。

 スキルは後回しで先にステータスポイント振るか。10ポイントだけど慎重に振らないとな、ゲームと違って一回きりの命だ、ここでネタに走るわけにはいかねぇし、よし

 俺はステータスをいろいろ考えながら振っていく。最終的にこうなった


 HP 13/13

 MP 2/2

 攻撃 1

 守護 5 

 魔攻 3

 知力 45

 速度 6


 HPが一ポイントで10上がってくれたおかげで、守護にポイントを振れた、ラッキーだな。なんでポイントを振ったか説明していこう。

 まずHPだこれに関して言えば説明はいらないだろう、死ににくくなる。これは守護にも言える事だが、相手がどれだけの強さが分からずワンパン、なんてこともあり得る、ここは攻撃とかの前に守りを優先すべきだろう。

 速度は、逃げるためだ。どれだけ攻撃を耐えれても逃げれなければ死ぬのは目に見えているから速度を上げた。

 ステータスはこれでいいだろう、問題はスキルだがのんびり考えるか。

 2話目の投稿!!レベルアップまで予想以上にかかりそう、、

 投稿は火曜日と金曜日に投稿します!!

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