下僕。パワーアップした冬の嫌がらせに苦笑いする
こんにちは。
寒いですね、本当に寒い。
今日は、ガリガリ君の冬の過ごし方についてのお話です。
冬の定位置は勿論ストーブのど真ん前なガリガリ君。必ずそこへ、絶対そこへ、テコでも動かない。
しかし、自分が入るスペースがなかったり、寝っ転がる十分なスペースがない場合は嫌がらせが始まります。
まず、テレビ前のセンサーを遮る形で居座ります。これは寒くなり始めた、ストーブもときどきつけるぐらいな秋から始まります。それを冬のときでもやっていましたが、今年の冬からはパワーアップしました。
テレビ前に居座ることをやめ、八つ当たりに台所に居座るように生ゴミにちょっかいかけるようになりました。温かい場所でなく、逆に寒い水場――なんでなのかなーと思ったら、オーブンの使い終わった鉄板の上に乗るためでした。
流石にアツアツには乗りませんが、程よく冷めたところへよろしく座ってました。これにはビックリして、片付けるために熱を冷ましていましたがやめることになり、家族のルールにもなっております。
でも、今度は温もりがのこった鍋敷きにちょこんと座る。なかなかに可哀想な…寂しげな様子に胸を締め付けられる。
物理的な攻撃もそうですが、精神的な攻撃も身に着けたガリガリ君。
猫のコタツを買うべきか家族会議中です。
コタツを置き場所がね…難しい。




