表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

駆逐艦朝霜、異世界転移

作者:二進法男
大日本帝国海軍連合艦隊所属の夕雲型駆逐艦16番艦『朝霜』は、沖縄へ出撃した戦艦大和の護衛任務中に艦隊より落伍。アメリカ軍の空襲を受け、奄美大島付近にて全乗組員と共に戦没した。
・・・はずだったのだが、気が付くと大破状態のまま不明海域を航行していた。巨大な亀や異形の鳥に襲われている民間船舶を助け、その案内で最寄りの陸地にたどり着くとそこはメイジニッポン皇国という独立国であった。どう考えても大日本帝国と無関係であるはずもないこの国だが、それより問題なのは魔法なる技術によって維持されている不思議な文明の存在であった。とにかく艦の修理と補給を行わねばならないが、部品の入手など望むべくもないので工作は全て手作業。しかし一番の問題は燃料が残り少ないことであった。現地において「ウシアフィルカス」と呼ばれ奴隷以下の存在として扱われている少女シチェルによると、朝霜の燃料である重油に酷似した油が流通しているという。小松島隆二上等兵はその重油の調達任務を与えられ、ガイド業を営む女戦士ジェムザと共にメイジニッポン皇国を旅することになった。果たして、重油『に似た』油は代替品足りうるのか?メイジニッポン皇国と大日本帝国の関係は?そして、駆逐艦朝霜は再び海に出ることができるのか?
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
エピローグ
2025/02/17 12:00
2025/02/18 12:00
2025/02/19 12:00
2025/02/20 12:00
2025/02/21 12:00
2025/02/22 12:00
2025/02/23 12:00
2025/02/24 12:00
2025/02/25 12:00
2025/02/26 12:00
10
2025/02/27 12:00
11
2025/02/28 12:00
12
2025/03/01 12:00
13
2025/03/02 12:00
14
2025/03/03 12:00
15
2025/03/04 12:00
16
2025/03/05 12:00
17
2025/03/06 12:00
18
2025/03/07 12:00
19
2025/03/08 12:00
20
2025/03/09 12:00
21
2025/03/10 12:00
22
2025/03/11 12:00
23
2025/03/12 12:00
24
2025/03/13 12:00
25
2025/03/14 12:00
26
2025/03/15 12:00
27
2025/03/16 12:00
28
2025/03/17 12:00
29
2025/03/18 12:00
30
2025/03/19 12:00
31
2025/03/20 12:00
32
2025/03/21 12:00
33
2025/03/22 12:00
34
2025/03/23 12:00
35
2025/03/24 12:00
36
2025/03/25 12:00
37
2025/03/26 12:00
38
2025/03/27 12:00
40
2025/03/29 12:00
41
2025/03/30 12:00
42
2025/03/31 12:00
43
2025/04/01 12:00
44
2025/04/02 12:00
45
2025/04/03 12:00
46
2025/04/04 12:00
47
2025/04/05 12:00
48
2025/04/06 12:00
49
2025/04/07 12:00
50
2025/04/08 12:00
51
2025/04/09 12:00
52
2025/04/10 12:00
53
2025/04/11 12:00
54
2025/04/12 12:00
55
2025/04/13 12:00
56
2025/04/14 12:00
57
2025/04/15 12:00
58
2025/04/15 12:00
59
2025/04/16 12:00
60
2025/04/17 12:00
61
2025/04/18 12:00
62
2025/04/19 12:00
63
2025/04/20 12:00
65
2025/04/22 12:00
66
2025/04/23 12:00
67
2025/04/24 12:00
68
2025/04/25 12:00
69
2025/04/26 12:00
70
2025/04/27 12:00
71
2025/04/28 12:00
72
2025/04/29 12:00
73
2025/04/30 12:00
74
2025/05/01 12:00
75
2025/05/02 12:00
76
2025/05/03 12:00
77
2025/05/04 12:00
78
2025/05/05 12:00
79
2025/05/06 12:00
80
2025/05/07 12:00
81
2025/05/08 12:00
83
2025/05/11 12:00
84
2025/05/12 12:00
85
2025/05/13 12:00
86
2025/05/14 12:00
88
2025/05/16 12:00
89
2025/05/17 12:00
90
2025/05/18 12:00
91
2025/05/19 12:00
92
2025/05/20 12:00
93
2025/05/21 12:00
94
2025/05/22 12:00
95
2025/05/23 12:00
96
2025/05/24 12:00
97
2025/05/25 12:00
98
2025/05/26 12:00
99
2025/05/27 12:00
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ