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魔法とスキル

「大きな大きな海って、どのくらいの大きさなの?」


「んーー…。わかんなーい!」


アルシュは顔をしかめて考えていたが、すぐに諦めて笑い出した。アルシュ達妖精は転移をして移動するため、正確な大きさを把握する興味が無いみたいだった。これは自分で把握するしか無さそうだ。


「そっか…。ねぇアルシュ。私って異世界からの召喚者なら、いわゆる魔法とか特殊能力みたいなのあるの?」


そう、これとっても大切!チート能力や魔法!めっちゃ憧れるよね!!


「んー。この世界の人は、みんな何かしら魔法が使えるんだよー。だいたい1つか2つかな?で、珍しい人には特殊スキルっていうスキル能力が付くよ!普通の人はただのスキルだけなんだよ。あとねーあとねー、異世界から来た人にはみんな『アイテムボックス』があって、その大きさは人によって違う?みたいなの」


へー。私にも何かしらの能力があるんだね!アイテムボックスが通常付加ってめちゃくちゃありがたい!さすが異世界召喚だね!


「ステータスオープンって言ったら、すぐに見れると思うよ!」


なにそれ、めっちゃたのしみだ!!

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