図書室の相談録
記憶喪失の幽霊である主人公は、図書館に住み着き、たくさんの本を読み、たくさんの知識を手に入れた。のんびりと過ごしていた読書生活に終止符が!?なぜか、集まってくる現代社会に悩みを抱えた人達は幽霊である主人公に相談してくる。主人公は本で得た知識と持論と偏見を言っているのだが、なぜか腑に落ちたスッキリとした顔で図書館から出て行く……
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