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【一章までの登場人物 ※一章読んでない人はネタバレ含むかもなので注意】2-0

●アキラ・コバヤシ

この世界の人から見ると異世界人、いちおう本作の主人公が一人。極度に目つきが悪く猜疑主義。そのわりに鈍感なところも併せ持つ。前世の経験からか、一日は不眠でも活動が可能。何事にも理由をつけないと動かない動けない。一番最後にやったゲームは『キングダム○ーツ2』。


●ドラコ

コバヤシに拾われた紅龍とやらの子供(変異種らしい)。生まれて最初に目にしたのがコバヤシ。普段は人間の幼女姿に擬態している。赤毛ロングの美少女(幼女)。身体を部分的に龍へと変化させることが出来る(龍モード)。基本口数少なめ。大食い。緋色の目。言葉のチョイスが時々おかしい。まだまだ謎が多い。基本的にそこが“家”だと認識した場所では常に全裸。最大のなぞの一つ。


●リーシア・クウォーター

メリエにある人気パン屋の看板娘。綺麗なブロンドの髪にブルーの大きな瞳。色々とあって、コバヤシとドラコと一緒に今ではお昼を食べる程度に仲がいい。メリエの西地区では彼女を目当てにこのパン屋へと足を運ぶ男性も居るとか居ないとか。


●メイ(メイリィア?)

これまた訳あってドラコバヤシと行動を共にしているエルフの女性冒険者。最近Aランクになった。白金色の輝きを放つショートヘア、身軽な軽皮鎧に短剣の装備。整った顔立ちが時に少女のようなあどけなさすら感じさせる、年齢不詳。最近コバヤシのことをアキラと呼ぶようになった。エルフの実力派冒険者としてギルドでは有名人でもある。


●レミ

実は苗字も決まっているのだがまだ登場していない。作者が書き忘れたとかでは決して無い。リーシアと仲が良い。ゆるく生きている天然系な美人(という計算かもしれない)。茶髪に所々金髪が入り混じったショートヘア。リーシアと歳が近そうな活発猫目看板娘。看板娘同士惹かれあうのかもしれない。


●ネリネ・ノルフェシア

本作の(ある意味で)主人公が一人(嘘)。ギルドの(自称)美人看板受付嬢。自称なので本物の看板娘達とはどうやら惹かれあわないようである。眼鏡を付けている時と付けていない時がある。最近、自分よりも年下の受付嬢達が寿退社していくことが多く不思議に思っている。どこでそんな出会いドロップするのかしらうふふ。がんばれリーシア、王子様が迎えに来るその日まで、、


●マルコ

メリエ西門の警備兵その一。年下の方。サポセンにより受け認定されていることを彼は知らない。リーシア目的で時間があればパン屋に通い詰めるが、彼女は彼のことを知らない。


●グエン

メリエ西門の警備兵その二。年上の方。サポセンにより卑猥な妄想されていることを彼は知らない。実は彼のことを好きなマダムたちが何人か居ることも彼は知らない。マルコがリーシアに好意を寄せていることは知っている。無精ひげの似合う人格者であり、子供からは何故かよく好かれる。彼も嫌いではない。書いてるうちにもう彼が主役で良いんじゃと思えてくる。


●リーシア父

リーシアの父である、名前はまだ(出て)ない。スキンヘッドの大男。実はお店のエプロンは彼の自作であるが致命的なほどに自分とマッチしなかった。彼の作るパンは毎日ほとんど売切れてしまう。不愛想ではあるが実は接客も好き。笑顔は妻にしか見せたことがないらしい。


●眼鏡をかけた小柄な老人

ギルドにてコバヤシ達から何回か目撃される。ネリネの態度からしてだいぶ偉いポジションに居ることが考えられる。おそらくただのマスコットキャラではない。



※残念ながらこの章では出てこない方達も含まれて居ますのであしからず。

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