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死生活記録  作者: U
8/8

老化への細やかな抵抗顔面パックが終われば少し眠ろう。あ、白髪発見

記録 8


先ずは結論から。

記録1の様に私は「遺書」を書いていたが今は「生書」(いしょ)をパソコンでカタカタと打っている。

パソコンよりも頭がフリーズしそうだ。

生書とはサブタイトルを付けるなら、〜死にたくなったら遺書を書こう〜だろうか。ネーミング力に欠けるが人間いつかは死ぬ。自殺願望や希死念慮はまた雑魚キャラとして私の前に現れるかは生きてみないと分からない。

死ぬ気で生きる。

そう思うことが出来、現在進行形で巻き添えを喰らい続けている私の小さな世界での登場人物、万物に感謝の念しか無い。

其れを偽善だと言うのなら私は偽善者なのだろう、否、偽りでも善者なのだから偽善者に対して失礼だ。


凡人か凡人にも成長していない私の日常も悪くは無い。

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