おじいさんギルドに向かうことにする
コジロウはDPを使い様々な部屋を造ることにした、潤沢なDPと配下となった禁魔の森の怪物と呼べる魔物達。
「慣れてくれると可愛いもんじゃのう」
「冒険者達が恐怖でかたまる魔物達相手になかなか言えないよ、面白いね」
フリードはにこやかに笑う。
ちなみに今作成したのはフリードが好むような木目調でシックな丁度品が集まった執務机のあるどこか高級感のある部屋。
そして12畳ほどに広げた畳でちゃぶ台やら昔ながらのテレビに食器があるような昭和な雰囲気のコジロウの部屋。
とりあえず機能性重視のビジネスホテル風の客室が数部屋。
日本庭園と思わせるような風情溢れる庭。
とりあえずコジロウ自身があまり階数の多い家屋が好まないために、三階建築にして、異空間同士を繋げてダンジョンに認められた生物しか入れないようにしている。
ちなみに知能が高い魔物は人語を解し人間に変身する技能も備えているので、ダンジョンを守りながらDPに変換できる魔力をもらったりもしていて、コジロウはお給料代わりにチキュウ産の遊戯や料理を渡している。
配下の魔物達はあまりの嬉しさに歓喜しているようだ。
「魔物達も贅沢を覚えて大変じゃないかね」
「彼らもわしに協力してくれてるんだ、それに対応するのはわしの役目じゃよ、どれわしもそろそろ人間の暮らしを見てみたいの」
「ああ、ギルドか、この国の情勢を知るには一番だね、だがワインに関してはコジロウの知ってしまったなら全てが劣るな」
「チキュウは味に関してはやたらうるさい異世界だったからのう、どれ、何人か連れてって外行きの格好でもするかのう」
コジロウはにこにことしながら言葉を告げる




