魔法使いと悟り妖怪
何かそれっぽくしてみた
「……何よあの女」
終始こいしが能力を使わなかったお陰で無事尾行はできた……が
どうやら私の妹のまわりに変な虫が飛んでいたようね始末しないと、それよりまず
「なんだ?あのチビ妖怪」
私の少し前からいたと思われるこいつの始末ね
「…誰に向かって言っているのかしらぁ?」
念のため満面の笑みで誰にたいして言っているか確認をとる
「あの薄い緑髪の………って…何すんだよ」
そして迷わず右ストレートを決める、避けられたけどそんなことどうでもいいわ
「まずよく見たら初対面だよな?」(うわ、めんどくせえ)
「だったら何ですか?」
私はいい、だけど私の妹を愚弄した罪は重いわよ。
「……そっちがその気なら仕方ない実力行使に移らせてもらうぜ?」(なんだかよくわからないが)
【 想起 テリブルスーヴニール】
相手の戦闘能力もわからない今まずは弱スペカで様子を見ようと思う
妹関連なら嫌いな戦闘だってやってやるわよ
「そんなスペル打ち消してやるぜ」
【恋符 マスタースパーク】
予想はしてたけど私のスペルはそのレーザーにより打ち消された人間にしてはやるわね。
とりあえず次は……
「なら私はこうさせてもらうわね」
「もろにくらってよく立ってられるな」
なにか言われたけどそんなのしらない
【 想起 マスタースパーク】
「なっ!?私のスペルだと」
ふふ、驚いてる驚いてる最初の対応が遅れてる時に倒さないとめんどくさい
何故ならコピー能力の劣化verだから相手の知ってる弾幕しか打てない
「あ、あぶねぇ」
「諦めて食らいなさいよ」
というか避けないでほしい
「知るかこっちで終わらせてやる」
【 魔砲 ファイナルマスタースパーク】
諦めが悪いですね、
【想起 ファイナルマスタースパーク】
向こうのが着弾する前に同じものを放つ
ぶつかり合うお互いの攻撃
「これは思ったより長期戦になりそうですね」