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クッキー

熱も治り完全復活ぁぁつ‼

なんかウイルス性胃腸炎とかなんとか

しかぁし!

少し他アプリでメンタル折れて居場所……というかこいアリできるのがここだけになりました

ので鬱っぽくならかいか心配です話的に(^_^;)

まあ……話的にアリスの告白部分薄くしすぎたのが問題でしたが……

それでは今回はさとりsideからです

「じゃあ行ってきます‼」


……最近こいしの様子がおかしい、正確には前からおかしかったんだけど何というか


明るい


毎日帰ってくるようになったしあんな笑顔で……


「これは尾行する価値がありそうね」


もしかしたら能力使われて降りきられるかもしれないけどこれは放っておけないわ


そういうわけで私古明地さとりは妹の後を隠れながらついていった



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「そういうわけで今日はクッキー焼いてみたの」


「どういうわけかわからないけどこいしって料理できたのね」


てっきりできないものだと……何となくだけど


「普通にできるもん!」


ときどきこういう風に子供っぽいところも可愛くていいわね~


「じゃあ頂こうかしら」


こんなに自信満々だしこれは期待でき…………でき……ん?


「じゃあ……はい!」


そういいこいしが出してきたのは紫色ではないけど軽く緑色の形の焦げくさい?

臭いがしたクッキーだった……


「ちょ、ちょっとまって、なんで緑なの!?何入れたの!?」


「も~…騒がしいな~食べてからのお☆た☆の☆し☆み」


いや、死ぬからお楽しみする前に多分死ぬから期待できるとかフラグたてたのがやっぱりいけなかったかな~……

断るのはこいしに悪いし……


「そ、そうじゃあいただくわね……」


死ぬなら一思いに……


袋の中から3枚クッキーをとりこいしの方を向いて改めて言う


「楽しかったわよ」


そして私はその3つのクッキーを食べそれと同時に視界が真っ暗に……な……らない?


「……あ、あれ?」


おいしくはないけどまずくもない?


「楽しかったって……死ぬみたいじゃん」


「……何いれたのよ」


中和薬とかかしら


「分かんなかった?抹茶だよ」


「………ごめんなさい」


これですべてなぞが…謎なんてなかったけど謎がとけた

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