待って
久しぶりですね
今更ですけど半分これ個人用なので投稿安定しません(^_^;)
小説力落ちてくな……
アリス邸
「……んん」
いつのまにか寝ちゃったみたいね
何故か今ベットにいるし目の前にこいしも……
「……こいし?」
「ZZZ」
いままで私のこと見ててくれたのかしら?
「ありがとう」
私はこいしを起こさないようにそっとベットを抜け出しこいしに布団をかけた
「……ん…アリス?」
「あら起こしちゃったわね」
「大丈夫だよ、それより…気はすんだ?」
「ええ」
布団が重かったということもあり起こしてしまった
「良かったぁ」
「心配してくれてありがとう」
「だって私アリスの恋人だし~」
「……//」
自分で言い出したけど実際言われると恥ずかしい……
「バ、バカ」
「えへへ」
ただ…恋人って言ってくれるのは嬉しいけどいつも何処か寂しそうな感じがするのよね。
「じゃあ暗くなってきたし私は帰るね」
「え…もう……」
「だって一応もう夜だからね、アリスにも悪いし帰るよ」
夜?そんな時間たってたのね。普段なら見送るところだけど…
「…待って、今日は一緒にいてくれないかしら……」
今はこいしがいるから大丈夫だけど今の精神状態ででこいしがいなくなったらもしかするかもしれない
「いいよ」
それを察してくれたのか二つ返事で了承してくれるこいし
「ありがとう…こいし」