表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/15

やっつけた感max

やっぱりロム下手になったな……昔から下手だが

「大丈夫かなぁ~……」


初めてあったときほどではないとはいえやっぱり心配……それともあのときのと関係してるのかな


「アリス~‼」


アリスの家に入り(鍵は合鍵がある)すぐに声をかけるが……


返事はない


だけど大体どこにいるのかは何となくわかる。


そういうわけで私はアリスの部屋へ向かう。


『コンコン』


とりあえずはノックしてみる


「……誰?」


「私だよ」


やっぱりここにいた

ってことはやっぱり落ち込んでるんだ


「こいし…か」


「入って大丈夫?」


「いいわよ」


まずは……顔色確認っと……



……前よりは、マシかな


「どうしたの」


「………」


そりゃあ話したくはないよねやっぱり、それなら


「……」


黙ってアリスの手をにぎる


私にはこのくらいしか今できることは思い浮かばない


「私はここにいるから」


それだけ言って……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ