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キノコ狩り

これが前言ってたやつですね とある也グルで感動しそれをもとに作りました(ま、まあ私がリメイクしたのであれかもですが)



やっぱり何かもようしものとかがあるときは良いわね。

晴れた日の朝8時10分私アリスマーガトロイドは魔法の森にある自分の家前で立っている。

何でわざわざ家の前で立ってるかって?そんなの決まってるじゃないの…………


「キノコの研究してたら遅れちゃったぜ、待ったか?」


「全然今来たばっかりだから大丈夫よ」


待ちに待った魔理沙とのデート?だからだ。


「じゃあ、いくか」


まあ……ただのキノコ狩りとも言うけど……そこは気にしないわ。


「ええ」


だけどそれでも久しぶりの二人っきりだ


「今回とるキノコは森の奥の方にあるそうとう珍しい種類のキノコでな歴史深いものなんだ、例えば……」


キノコのこととなると本気になり話終えるのに1時間以上かかることもある、それでも私はこの人が好きだ

それを今日こそ伝えるため何回もリハーサルしてきた。


「と言うようにだなそのキノコは年に1回しかとれないんだ」


「キノコってどれも一回じゃないかしら……」


そのキノコに限らず


「と、とにかくあれがそのキノコだ」


……話そらしたわね魔理沙が指した場所にはオレンジ色の少し小さめのキノコがあった


「……あれね、思ったより早く見つかったわね」


「ああ、回収手伝ってくれ」


「ハイハイ」


そういい一緒にキノコを集めだした

……って何よこの臭い‼


「いい忘れたが多少臭いから気にするなよ」


「臭いから気にするなって何よ‼‼」


「まあまあそんな怒るなって」


「別に怒ってなんか……」


「まあ、怒ったアリスも可愛いがな」


……魔理沙のこういうところがズルいと私は思う……

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