二章終了時現在
●は黒歴史ノートから名前をつけられた人。
○は最初からその名前の人。
各登場人物 年齢は二章終了時の年齢
○ミリエトラル・フロリア(●ウェリエ) 八歳 人族
現在の主人公。
大破壊系魔法を使うため、『魔王』と名乗る。
黒歴史ノートと呼ばれる、自分とその周辺ならばある意味予言書をもち、ある程度自分の未来が分かる。
登場人物の名前もある程度、この黒歴史ノートから出ている。
生活魔法が使用出来ず、いちいち規模がデカい魔法しかない。
魔法と魔法陣の二つがある。
○シス・フロリア 十一歳 人族
主人公の姉。
第一章で別れた当時であれば、ミリエトラルよりも剣技は上。
性的な意味で弟LOVE。
○アリア・フロリア 二十六歳 人族
主人公の母親。
成人(十五歳)して直ぐにシスを産む。
第一章の事件により、主人公を含めた男性に対して恐怖症を患い、近くにいるだけで発作。
○カルス・フロリア 二十六歳 人族
主人公の父親。
自国の都市が革命により、生死不明。
○メティア・フォロット 八歳 魔族
主人公の幼馴染と婚約者。
魔法が使用出来ない。
理由は不明だが、魔眼持ちが原因か? と考えられている。
なお、メディアではありません。
○テト 八歳 獣人と魔族のハーフ
第一章の事件の生き残りのうちの一人。
数少ない主人公の男友達。
○村長 年齢不詳 熊系獣人
先の戦争を生き抜いて、この村に越した人。
某事件により胃に穴が開き、また頭痛持ちになりそうな人。
初登場が第二章からの人。
●エルリネ・ティーア 年齢不詳 見た目十七歳 森人系魔族
褐色肌のため、ダークエルフ。
主人公の好みにドストライクの女性。
奴隷紋を仕込まれており死にかけたが、主人公によって助かる。
短剣術とそれに伴う体術が主な戦い方。
性格:わんこ。
所持魔法陣:
『精神の願望』 (確定)
『闇夜の影渡』 (確定)
●トカゲくん(パイソ・フォルティ―ネ) トカゲ(魔獣?)
魔法を食べるアルマジロトカゲ。
エルリネのピンチ時に現れた姿は、朱色の髪とこぼれるほどの胸を持つ女性だった。
所持魔法陣:
『最終騎士』 (内定)
『前衛要塞』 (内定)
●エレイシア・フローレス 六-七歳 人魚系魔族
ロリ系人魚。
人族と獣人族に母親を壊された経験から、人族と獣人族が潜在的に嫌い。
但し、主人公と会ったときはそんなことを考えるほど余裕はなく、切羽詰まっているときであったため、そのまま主人公に対し一目惚れした。
余裕が出るようになってからは、人族である主人公を嫌うどころかますますのめり込み、寧ろ近づく人族、獣人族に対して敵愾心を持つようになる。
理由としては、母親のように人族と獣人族に大事な人を奪われてしまうという恐怖から。
エルリネ以上に"日本語"の使い手。
魔法系統:
殺戮系魔法 (確定)
精神感応系歌魔法 (確定)
所持魔法陣:
『精神の願望』 (確定)
『永久不滅の誓文』 (確定)
『心なき改造台』 (確定)
『???』 (確定)
『ガルガンチュア』 (確定)
○セシル・キュリア(○セシル・フロリア) 八歳 獣魔族と人族のハーフ
学園に通うためと家から出るための打算で、『妻』となった人。
非常に一般人的思考を持つ。
主人公から名前を貰った者たちが多い家族の中で、唯一貰ってない。
●ニルティナオヴエ・コリュッソス 三ヶ月 魔草の苗
魔草を倒したら苗を手に入れた。
森の住人に愛情を持って育ててねと言われたので、育ててみてる最中。
綺麗な花になるといいなあと期待中。
●クオセリス・フロリア(○リーネ・ザクリケル) 九歳 魔族と人族のハーフ
『魔王』と名乗っていたらザクリケルのお姫様をゲットした。
本人自体には『魔王』の所業に理解ある。
○要塞のリコリス 年齢不詳(一回りと称してたので多分二十代) 人族
諸事情があってショタ好きになった。
○ゼックルス・キュリア 年齢不詳(六十から七十歳ぐらい) 人族
二つ名は滅火のゼックルス。
セシルの実の祖父。
○メリア・キュリア 年齢不詳 人族
二つ名は不明。
セシルの実の祖母。
闇夜の影渡を内定から確定に変更しました。(1/29 14:30)