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最強の能力を得たけど、毎日が面倒くさい‼️  作者: ユノ・クライス
ラグナロク編

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天下機動十隊VS死生②

開戦。

ー二番隊サイドー


「さあ派手にやろうか‼️」

「うるせえなぁ、すぐに終わらせてやる。」

「終わるのはお前だぁーーーー‼️藍沢ああぁーー」

「飛び散れえぇぇーカマイタチ」

「お前ら散れ‼️」

「「「「「はっ‼️」」」」」

「消えろ‼️」

「死鋼線」

藍沢夾矢の攻撃で本田蔵人のカマイタチが消える。

そしてそのまま死鋼線が本田をとらえる。

「ちっ⁉️」

「トルネード‼️」

本田の巨大な竜巻で死鋼線を弾く。

「創源‼️」

「神道無念流居合 飛燕。」

二番隊副隊長喜多島創源の攻撃が本田を襲う。

「ぐっ⁉️、喜多島ぁあ‼️」

「死鋼線」

ばざっ⁉️

喜多島の攻撃で右肩、藍沢の攻撃で左足を負傷する。

「さすが、二番隊の隊長、副隊長だな。」

「もう終わりか?本田蔵人。」

「ふっ、まさか笑」

「やっと体が温まってきたとこだ。」

「ハァーーーーーーアーーー‼️」

(風神の闘衣)

「さあ行こうか‼️」

「隊長、アレ、近づいたらヤバそうですね?」

「ああ、アイツの本気の攻撃形態だ。」

「お前らは少し離れて待機、本田蔵人は俺と創源で殺る。」

「「「「「「了解です‼️」」」」」」」

「トルネードLv2」

さっきより大きい竜巻がこちらを襲う。

「カマイタチLv2」

「神道無念流居合 乱れ飛燕。」

両者の技がぶつかり合う。

その隙に藍沢が背後をとる。

「終わりだ、死鋼線 斬刃羅」

「それはお前だ‼️藍沢あああぁぁー‼️」

「ハリケーンギルバート‼️」

巨大なハリケーンが藍沢を襲う。

「藍沢隊長ー⁉️」

「騒ぐな‼️」

(神具ゼウス 第二形態 アテナの盾)

ドゴーーーーーーーーーーン‼️

藍沢の神具が巨大な盾に変形しハリケーンを防ぐ。


「すみません、藍沢隊長、、、」

「ふん、俺があんな攻撃でやられる訳無いだろ。」

ちっ、ギルバートでもダメか、、、

本当に厄介だな、、、

だが面白れぇー‼️

どんどん行くぜぇーー‼️


       ー六番隊サイドー


「あちらも始まったみたいですね。」

「河合副隊長、油断しないように。」

「はっ‼️」

「皆さんもね。」

「「「「「「「はい‼️」」」」」」」

さて、始めるか。

「追跡爆弾 ラミー」

「さあ殺しておいで。」

「キャミミミミミミミラー」

無数の喋る爆弾が向かってくる。

「各自散会。」

黒木の号令で隊員は散らばる。

「くく、逃げても無駄だ、このラミーは何処までも追っていく、それに先程の爆弾よりも強力だ。」

隊員達が紙一重で爆弾をかわしていく。

「くく、逃げているだけじゃ何にもならんぞ?」

「準備出来たから、戻っておいで。」

「「「「「「「了解です‼️」」」」」」」

その号令と共に黒木の後ろに隊員が付く。

ん⁈何を考えている、、、

「さあ滅びなさい、黒死眼。」

その瞬間、無数の爆弾がゴミ屑となって消えた。

何⁉️、あの男、何をした❓❓

「さあ次は君がゴミ屑になる番だよ。」



7月25日は連載休みになります。

次回は26日予定していますのでよろしくお願い致します。

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