表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
96/154

天下機動十隊VS死生①

市川円、お前を倒す。

建物の周りを見張っている爆弾がこちらに目掛けて飛んでくる。

「一つも残らず破壊しろ。」

「「「「「「「了解‼️」」」」」」」

隊員さん達が次々と爆弾を破壊していく。

「桐生副隊長、頼む。」

「分かりました、隊長。」

「北辰一刀流 乱れ木の葉」

ドゴーーーーーーーーーーン‼️

バーーーーーーーーン‼️

副隊長さんの剣技で周りの爆弾は全て破壊される。


        ー死生サイドー

「侵入者か?」

「俺が放った爆弾の破壊具合からみて十隊だな。」

「何でここが分かったんだ?」

「何でかな?❤️」

「円、お前、、、?」

「私は何も知らないよ❤️」

「まあどうであれ、1人残らず駆逐するだけだ。」

「久しぶりに暴れるか。」

「円、遊ぶなよ?」

「ふふ、分かってるよ、零司❤️」


ー 二番隊サイド ー

「爆弾は片付けた、行くぞ。」

「「「「「「「「はい‼️」」」」」」」」

ざっ‼️

「よう、久しぶりだな、二番隊隊長 藍沢夾矢。」

「死生 本田 蔵人、てめぇは今ここで殺す。」

「相変わらずだな。」

「死ね。」

「死ぬのはお前だーー、藍沢ぁぁぁあ‼️」


       ー六番隊サイドー


「黒木隊長、行きましょう。」

「そうです、、止まりなさい。」

「えっ⁉️どうかしましたか?」

「そのドアに触ったら死にますよ?」

「えっ⁉️」

「よく分かったな、そこに爆弾が仕掛けられている事を。」

「死生 草薙葵、貴方を捕縛します。」

「良いねぇー、出来るものならやってみてくれ‼️」

「六番隊隊長 黒木 初。」

「皆さん、油断しないよう、行きますよ。」

「「「「「「「はい‼️」」」」」」」

「くくく、殺戮の時間だ。」


ー八番隊サイドー


「行くぞ。」

「「「「「「「はい‼️」」」」」」」

「フフフフ、やっぱり君とは運命の糸で結ばれてるね、蒼真日路君❤️」

「市川円ーーーーー‼️」

「久しぶりだね、1年ぶりかな?」

「あれから少しは強くなったかな?」

「お前と話す気はない、今日、お前を倒す‼️」

「良いねぇーー❤️」

「久しぶりだな、晋助。」

「神崎 零司。」

「もう下の名前では呼んでくれないか、、、」

「桐生副隊長、日路のサポートを頼む。」

「了解です。」

「全て終わらせる、元機動十隊九番隊隊長 神崎 零司、元四番隊隊長 市川円、お前たちは今日ここで駆逐する。」

「フフフフ、さあ楽しませてね、日路君❤️」

「晋助、大義のため死んでもらう。」


ー生徒会 フォルセティサイドー

「ありがとうございます、ではまた、失礼します。」

「楓?」

「「「会長?」」」

「蒼真日路が死生と接触する。」

「じゃあ市川円と⁉️」

「そうだ。」

「楓さん、場所を教えて下さい‼️」

「落ち着くんだ、美月。」

「早くしないと日路が死んじゃう‼️」

「大丈夫だ、十隊がついている。」

「で、でもーーーーーー⁉️」

「そして、我々も行くぞ。」

「えっ⁉️」

「そうこなくっちゃ‼️」

「ですね。」

「ああ。」

「蒼真日路はフォルセティの一員、我々の大切な仲間だ。」

「一緒に闘うぞ。」

「は、はい‼️」

「「はい。」」

「ああ。」

「では直ぐに準備をし蒼真日路の元へ向かう。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ