天下機動十隊VS死生①
市川円、お前を倒す。
建物の周りを見張っている爆弾がこちらに目掛けて飛んでくる。
「一つも残らず破壊しろ。」
「「「「「「「了解‼️」」」」」」」
隊員さん達が次々と爆弾を破壊していく。
「桐生副隊長、頼む。」
「分かりました、隊長。」
「北辰一刀流 乱れ木の葉」
ドゴーーーーーーーーーーン‼️
バーーーーーーーーン‼️
副隊長さんの剣技で周りの爆弾は全て破壊される。
ー死生サイドー
「侵入者か?」
「俺が放った爆弾の破壊具合からみて十隊だな。」
「何でここが分かったんだ?」
「何でかな?❤️」
「円、お前、、、?」
「私は何も知らないよ❤️」
「まあどうであれ、1人残らず駆逐するだけだ。」
「久しぶりに暴れるか。」
「円、遊ぶなよ?」
「ふふ、分かってるよ、零司❤️」
ー 二番隊サイド ー
「爆弾は片付けた、行くぞ。」
「「「「「「「「はい‼️」」」」」」」」
ざっ‼️
「よう、久しぶりだな、二番隊隊長 藍沢夾矢。」
「死生 本田 蔵人、てめぇは今ここで殺す。」
「相変わらずだな。」
「死ね。」
「死ぬのはお前だーー、藍沢ぁぁぁあ‼️」
ー六番隊サイドー
「黒木隊長、行きましょう。」
「そうです、、止まりなさい。」
「えっ⁉️どうかしましたか?」
「そのドアに触ったら死にますよ?」
「えっ⁉️」
「よく分かったな、そこに爆弾が仕掛けられている事を。」
「死生 草薙葵、貴方を捕縛します。」
「良いねぇー、出来るものならやってみてくれ‼️」
「六番隊隊長 黒木 初。」
「皆さん、油断しないよう、行きますよ。」
「「「「「「「はい‼️」」」」」」」
「くくく、殺戮の時間だ。」
ー八番隊サイドー
「行くぞ。」
「「「「「「「はい‼️」」」」」」」
「フフフフ、やっぱり君とは運命の糸で結ばれてるね、蒼真日路君❤️」
「市川円ーーーーー‼️」
「久しぶりだね、1年ぶりかな?」
「あれから少しは強くなったかな?」
「お前と話す気はない、今日、お前を倒す‼️」
「良いねぇーー❤️」
「久しぶりだな、晋助。」
「神崎 零司。」
「もう下の名前では呼んでくれないか、、、」
「桐生副隊長、日路のサポートを頼む。」
「了解です。」
「全て終わらせる、元機動十隊九番隊隊長 神崎 零司、元四番隊隊長 市川円、お前たちは今日ここで駆逐する。」
「フフフフ、さあ楽しませてね、日路君❤️」
「晋助、大義のため死んでもらう。」
ー生徒会 フォルセティサイドー
「ありがとうございます、ではまた、失礼します。」
「楓?」
「「「会長?」」」
「蒼真日路が死生と接触する。」
「じゃあ市川円と⁉️」
「そうだ。」
「楓さん、場所を教えて下さい‼️」
「落ち着くんだ、美月。」
「早くしないと日路が死んじゃう‼️」
「大丈夫だ、十隊がついている。」
「で、でもーーーーーー⁉️」
「そして、我々も行くぞ。」
「えっ⁉️」
「そうこなくっちゃ‼️」
「ですね。」
「ああ。」
「蒼真日路はフォルセティの一員、我々の大切な仲間だ。」
「一緒に闘うぞ。」
「は、はい‼️」
「「はい。」」
「ああ。」
「では直ぐに準備をし蒼真日路の元へ向かう。」




