最強の剣士③
負けるな、日路‼️
速いっ⁉️
神速の2連撃⁉️
「ぐっ、、、⁉️」
右足に一撃をくらう。
「神武流五十二の手 連鎖白雷」
無数の雷が斎藤さんに襲いかかる。
だが、それを難なくかわす。
全て躱すのかよ、、、
動きを止めたら殺られる、、、
「日天神武流 火龍刃」
「壱閃」
この技も斎藤さんの攻撃で防がれ、尚、壱閃の斬撃が襲ってくる。
「水の羽衣」
何とか防ぎ、距離を取る。
それにしても、この人、強すぎだわ、、、
勝てる気がしない、、、
それにさっき、危ないところで咲良の声が聞こえた、、、
ありがとう、咲良、助かったよ。
だけど、それじゃあ駄目だ、、、
こんなんじゃ、市川円には到底勝てない、、、
俺は鎖に頼らず強くならなきゃいけない‼️
そうじゃないと、、、
「問答は終わったか?」
えっ⁉️
「言ったそばからまた油断、アホは死んでも治らない。」
「弍閃」
「日路ーーーー‼️」
「お前の信念はそんなものかーーーーー‼️」
し、師匠⁉️
(日路、お前は一人じゃない。)
光月⁉️
「うォォォォーーーーー‼️」
「連鎖白雷‼️」
弍閃が白雷を貫き左肩に斬撃をうける。
ぐっ⁉️
「影縫い点穴」
「何⁈」
「やっと、捕まえた。」
「東方の光、西方の風、南方の海、北方の夜、神羅万象の時の声、理の意味と理解を示せ。
不確かな理を破り正義の光明を。」
「神武流九十の手 閃光の槍‼️」
ドゴーーーーーーーーーーン‼️
斎藤さんが吹き飛ぶ。
ど、どうだ、、、
「ふっ、中々良い技だ。」
なっ⁉️効いてないのか、、、
九十番台の技も無傷、、、
「そろそろ終いにしよう。」
(光月、力を貸してくれ。)
(分かった。)
「斎藤さん、貴方は本当に強い、、、
これからの為に貴方に会えて良かったです。」
「そうか。」
「では行きます‼️」
「命をかけて来い。」
俺はこんな所で終わらない、絶対に‼️
「生命の源 自然の水脈 人と水龍の共存と 試されるは互いの想い 高潔なるこのほしを 滅さん為に この者に断罪の咆哮を」
「神武流九十三の手 水龍王の咆哮‼️」
ゴオォォォォォォォーーーーーン‼️
「ほう。」
斎藤さんが防御に入る。
その瞬間。
「神気最大開放‼️」
「ハァアーーーーーーー‼️」
「日天神武流奥ノ義 日天光月‼️」
「弍閃」
お互いの攻撃が当たる瞬間、、、
「斎藤総司令‼️」
大きい声が道場に響いた。
お互い刀を納める。
ふぅ、、、
どうしたんだ?
「何かあったか?」
「はい、藤堂隊長もこちらでしたか。」
「今、司令部から連絡があり、死生の居場所の情報が、入ったとの事です。」
死生だって⁉️
「情報が情報ですのでご対応をお願いします。」
「分かった、今から各隊長を収集。」
「緊急会議をする、直ちに準備を。」
「はっ‼️」
「そう言う事だ、蒼真君、今回はこれで終いだ。」
「は、はい、ありがとうございました。」
「藤堂隊長、どうする?」
「そうですね、日路、お前も来るか?」
えっ⁉️
「し、師匠、良いんですか?」
「どうでしょうか?斎藤総司令。」
「藤堂隊長、八番隊預かりにする。」
「ありがとうございます。」
「あ、ありがとうございます。」
「では、行こうか。」
「はい。」
「は、はい。」
もし、情報が正しかったら死生に、市川円に会える。
斎藤さんとの闘いで自分の力の足りなさが十分に分かったけど、もし市川円に会えたなら、必ず決着をつける、命をかけて。
明日、明後日は取材のため連載は休みになります。
次回は17日を予定していますのでよろしくお願い致します。




