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最強の能力を得たけど、毎日が面倒くさい‼️  作者: ユノ・クライス
ラグナロク編

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151/154

それぞれの旅路。

それぞれの決着。

「さてと、どうやってここから出ようか?」

「愚問だな。」

「ハアァアーーーー‼️」

「アルティメット・インフェルノーーーー‼️」

「ドゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️」

封鎖された場所に巨大な穴を開ける。

「フフフ、お見事❤️」

「市川円、お前はどうする?」

「私はレオを探しに行くよ❤️」

「君は?」

「俺は自分自身の答えを探す。」

「そう❤️」

「じゃあまたね、葵❤️」

「呼び捨てにするな。」

「次は殺す‼️」

「フフフ、楽しみにしてるよ❤️」

葵、君とはこれから長い付き合いになるからね❤️

こうして円と葵は別れる。

「さてと、レオはどこかな〜❤️」

       

        ーレオサイドー

「あ〜悔しいーーーーーーーーーーーー‼️」

「何なんだよ、アイツーーーー‼️」

「絶対に倒すからな‼️」


「いたいた〜❤️」

「円⁉️」

「どうしたの、元気ないね?」

「う〜、悔しくてさーーーー‼️」

「ふふ、負けたのかい?」

「負けたわけじゃないけどぉお、、、」

「負けを認めるのも強くなる一歩だよ❤️」

「円ってさ、たまに良いこと言うよね?」

「ふふ、たまにはね❤️」

「で、円はあの後どうしてたの?」

「あの後はね、ボスと闘ってたよ❤️」

「⁉️」

「そうなの⁉️」

「うん❤️」

「どうなったの?」

「決着つかずかな❤️」

「円でも勝てなかったんだ〜」

「そうだね〜、彼、中々強かったよ❤️」

「それで、この後どうするの?」

「一応の決着はついたからここから出ようか❤️」

「う、うん、、、」

「ふふ、その悔しさ、忘れちゃ駄目だよ?」

「分かったよ、、、」


       ー草薙葵サイドー

さてと、どうするか、、、、

「葵?」

「⁉️」

「オルフェス。」

「あらら、出てきちゃいましたか?」

「あれはトールの仕業か?」

「いえいえ、ボスの命令ですよ。」

「その様子だとお前の進む道が見えたようだな。」

「ああ、少なくともボスとは逆の道だ。」

「そうか。」

「俺と殺りあうか?」

「フッ、それも悪くないが、俺も疲れてな、早く帰りたいんだ。」

「オルフェス、、、、」

「それにボスはお前を殺す気は無いよ。」

「フッ、そうだな。」

「オルフェスさん、行きますよ?」

「ああ。」

「葵、達者でな。」

オルフェス、、、


        ーボスサイドー

「ボス、全ての準備が整いました。」

「分かりました、ではトールとオルフェスさんが戻り次第、出立します。」

「「「「「「はっ‼️」」」」」」」

今回、たくさんの犠牲のもと本当に良い経験が出来ました、死んでいった皆さんの死を無駄にはしません、そして、レオ・シルフィード、市川円、次は必ず。

そして、、、


       ーレオ、円サイドー


「無事に出れたね❤️」

「うん。」

「じゃあチャッピーも心配してるから帰ろー‼️」

「ふふ、そうだね❤️」

さて、任務で嫌々来たけど、思わぬ収穫だったね❤️

レオに出会えたのは大きかったね❤️

私も準備をしておかないとね、この世界を終わらすために❤️

ふふ、フフフ、フフフフ、楽しみだね❤️


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