レオVS永久の兄弟①
レオの両親を殺した犯人。
「ここから出せぇええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️」
「ハア、ハア、ハア、、、」
「くっそぉおおおおおおーーーーーーーー‼️」
「燃やし尽くしてやる‼️」
「獄炎‼️」
レオは炎を出し、周りを照らす。
「結構、落ちたんだな、、、」
「あーーーー、面倒くさい‼️」
「レオ・シルフィードさん、いかがですか、そこの居心地は?」
「⁉️」
壁にあるスピーカーからボスの声が聞こえる。
「お前ええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️」
「そんなに怒らないで下さい。」
「ふざけんじゃねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️」
「レオさん、私たちのお仲間になっていただけるので有れば、ここから出しましょう。」
「だから、さっき言っただろ?」
「お前たちの仲間になんかならないって‼️」
「そのお気持ちは変わりませんか?」
「ああ、絶対に変わらない‼️」
「そうですか、何でシルフィード家はこうも頑固なんでしょうか。」
「⁉️」
「どう言う意味だ⁉️」
「あなたのお父さん、お母さんもレオさんと同じで頑固でした、やはり親子ですね。」
「余りにも頑固だったので殺してしまった程です。」
「⁉️」
「な、何だって⁉️」
「じゃあ、あの石板に書いてあった事って、、、」
「ああ、そうですか、初まりの場所へ行ったんですね。」
「お、お、お前がぁああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⁉️」
「俺の父さん、母さんを殺したのかああああぁああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⁉️」
「ええ、そうですよ、あなたのご両親を殺したのは私です。」
「ですが、仕方がなかったんです、理想ばかり高く、この世界を悪くしようとしていたので、大義の為です。」
「な、何が、大義のためだよ⁉️」
「自分の思い通りにならないからだろ⁉️」
「お前は最低最悪なクズだ‼️」
「父さんと母さんの無念は必ず晴らす‼️」
「お前は絶対に俺が、レオ・シルフィードが必ず殺す‼️」
「そうですか、あなたはご両親と違い利用できると思いましたが、あの時に殺しておくべきでしたね。」
「今日が、シルフィード家最後の日です。」
「この世界はアルフォンス家の物なんですから。」
「ほざいてろ、すぐにそっちへ行って全てを燃やし尽くしてやる‼️」
「そうですか、ここまで来れたら良いですね?」
「皆さん、レオ・シルフィードを抹殺しなさい。」
「「「「「はっ‼️、了解しました‼️」」」」」
9月25日は連載は休みになります。
次回掲載は26日を予定していますのでよろしくお願い致します。




