表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強の能力を得たけど、毎日が面倒くさい‼️  作者: ユノ・クライス
ラグナロク編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

142/154

レオVS永久の兄弟①

レオの両親を殺した犯人。

「ここから出せぇええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️」

「ハア、ハア、ハア、、、」

「くっそぉおおおおおおーーーーーーーー‼️」

「燃やし尽くしてやる‼️」

「獄炎‼️」

レオは炎を出し、周りを照らす。

「結構、落ちたんだな、、、」

「あーーーー、面倒くさい‼️」


「レオ・シルフィードさん、いかがですか、そこの居心地は?」

「⁉️」

壁にあるスピーカーからボスの声が聞こえる。

「お前ええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️」

「そんなに怒らないで下さい。」

「ふざけんじゃねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️」

「レオさん、私たちのお仲間になっていただけるので有れば、ここから出しましょう。」

「だから、さっき言っただろ?」

「お前たちの仲間になんかならないって‼️」

「そのお気持ちは変わりませんか?」

「ああ、絶対に変わらない‼️」

「そうですか、何でシルフィード家はこうも頑固なんでしょうか。」

「⁉️」

「どう言う意味だ⁉️」

「あなたのお父さん、お母さんもレオさんと同じで頑固でした、やはり親子ですね。」

「余りにも頑固だったので殺してしまった程です。」

「⁉️」

「な、何だって⁉️」

「じゃあ、あの石板に書いてあった事って、、、」

「ああ、そうですか、初まりの場所へ行ったんですね。」

「お、お、お前がぁああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⁉️」

「俺の父さん、母さんを殺したのかああああぁああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⁉️」

「ええ、そうですよ、あなたのご両親を殺したのは私です。」

「ですが、仕方がなかったんです、理想ばかり高く、この世界を悪くしようとしていたので、大義の為です。」

「な、何が、大義のためだよ⁉️」

「自分の思い通りにならないからだろ⁉️」

「お前は最低最悪なクズだ‼️」

「父さんと母さんの無念は必ず晴らす‼️」

「お前は絶対に俺が、レオ・シルフィードが必ず殺す‼️」

「そうですか、あなたはご両親と違い利用できると思いましたが、あの時に殺しておくべきでしたね。」

「今日が、シルフィード家最後の日です。」

「この世界はアルフォンス家の物なんですから。」

「ほざいてろ、すぐにそっちへ行って全てを燃やし尽くしてやる‼️」


「そうですか、ここまで来れたら良いですね?」

「皆さん、レオ・シルフィードを抹殺しなさい。」

「「「「「はっ‼️、了解しました‼️」」」」」

9月25日は連載は休みになります。


次回掲載は26日を予定していますのでよろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ