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最強の能力を得たけど、毎日が面倒くさい‼️  作者: ユノ・クライス
ラグナロク編

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レオ、円VS永久の兄弟③

アグリさんご無事で。

       ーレオVSロイー


「獄炎業火球ーーーー‼️」

「ちっ⁉️クソガキがぁあああああああーーー‼️」

「建物を壊すきかあああああああああーーー‼️」

「水蛇王ホーンド・サーペントーーーー‼️」

ドゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼️

ボゴゴゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼️

バギバギバギバギバギバギバギバギバギバギバギバギバギバギバギバギバギドゴーーーーーーーーーーーンドゴーーーーーーーーーーン‼️

フロア内が攻撃の衝撃で崩壊する。


       ー円VSカイゼルー


「さあ、どうする?まだ殺りあうかい?❤️」

「まだ、終わらんよ、、、」

「聖剣 アロンダイト‼️」

「⁉️」

「rewind(君は一度過去に戻る)」

シューーーーー‼️

カイゼルの引きちぎられた右手と砕けたアロンダイトが元に戻る。

「ふぅ〜、間に合ったか、、、」

「へ〜、凄いねぇ〜、それも聖剣の力かい?」

「お前に答える義理はない。」

「フフ、そうかい❤️」


「仕切り直しだ、もう俺に油断は無い‼️」

「良いねぇ〜、まだまだ楽しめそうだ❤️」


       ー6階フロアー


「アグリ、お前、何処に行くつもりだ?」

「草薙か?」

「お前、まさか、抜けるのか?」

「ああ、この組織には未来は無いからな。」

「お前はどうするんだ?」

「俺はまだいる。」

「そうか。」

「ボスに報告するか?」

「そんな面倒くさい事はしない、お前はお前の好きな道を行けばいいさ。」

「それで、お前も侵入者と闘ったんだろ?どうだった?」

「ああ、市川円は強かったな。」

「勝てそうか?」

「愚問だな、俺は負けん。」

「フッ、そうか笑」

「じゃあ、ボスには上手く言っといてくれ。」

「ああ、分かったよ。」

「悪いな。」


「アグリ?」

「何だ?」

「またな。」

「ああ。」


       ー11階 永久の間ー


「状況はどうですか?」

「はっ、アグリさんからの連絡が途絶え、他の数名の幹部もやられ、侵入者は現在、7階にてロイさん、カイゼルさんが闘っています。」

「そうですか、皆さんがこんなにも手こずると言う事は相手は余程の強さですね。」

「はい、最悪な事を考えていつでも逃げる準備をしておいた方が宜しいかと存じます。」

「先ずはみなさんの力を信じましょう。」

そうです、こちらはレオ•シルフィードを手に入れさえすれば良いんですから。


        ーレオVSロイー


パラ、パラ、パラパラ、、、

「あ〜、本当に、なんて事してくれやがって〜」

「クソガキがぁあーーーーーーーーーーーー‼️」

「手間を取らせやがって。」

「本当は殺してやりたいがボスの命令だ、命拾いしたな。」

気を失ったレオを抱え、ボスの所へ向かう。

カイゼル、このガキを置いて来たら直ぐに向かうから死ぬなよ。


明日9月7日は連載は休みになります。

次回最新話は9月8日を予定してますのでよろしくお願い致します。

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