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最強の能力を得たけど、毎日が面倒くさい‼️  作者: ユノ・クライス
ラグナロク編

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123/154

復活の獄炎①

第二ラウンド開始。

ドンパチやってやがるな、、、

このクソガキもそうだけど、あの男もかなり強い、、、、


まあ、ここには構成員、幹部を含めて1000人はいるから、さすがにここまでは来れないよな、、、


ピリッ‼️

ゾクっ⁉️

「な、何だ、、、⁉️」

「バゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼️」

「なっ、、、⁉️」

「ふぅ〜、やっと壊せた‼️」

「な、な、な、何で、、、⁉️」

「よう、おっさん、元気か?」

あ、あり得ない、、能力が解ける以外で、、、

な、何てガキだ、、、、

「この感じ、円も来てるな?」

「さてと、第二ラウンド始めようぜ‼️おっさん‼️」

「ちっ、また石にしてやる‼️」

「その前に焼き豚にしてやる‼️」

「獄炎蝶」

「また同じ事を。」

「ストーン•ヘンジ」

獄炎蝶を石にした瞬間、石が溶け獄炎蝶に戻りアグリに襲いかかる。

「な、何⁉️」

「くっ⁉️」

間一髪で炎をかわす。


「く、クソガキ⁉️」

「もう石にはならないよ♪」

「炎の威力を上げたから‼️」

「だから、もう石にはならないし、おっさんは俺の炎を防げないよー‼️」

「クソガキ、俺を舐めるなよ‼️」

「じゃあ殺ろう‼️」

「クソガキが偉そうに吐くなーーーーーーー‼️」

「ストーン•ストーム」

無数の石がレオを襲う。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ‼️

「俺にはもうおっさんの能力は効かないよ‼️」

「獄炎の炎」

「ボオオオオオオオオオオォォォォオォォォォオォォォォオォォォォオォォォォオォォォォオ‼️」

レオは全身に凶々しい漆黒の炎を纏い襲ってくる石を全て溶かす。

「ちっ⁉️」

「ストーン•ウォール」

部屋中に巨大な石の壁をつくる。

「この部屋じゃあこっちが不利だ、先ずは脱出だ。」


ザッ‼️


「ふふ、ふふふ、フフフフ、逃げるのかい?❤️」

「⁉️」

「お、お前は⁉️」

「ドゴーーーーーーーーーーン‼️」

巨大な石の壁が砕け散る。

「あっ⁉️円‼️」

「元に戻ったんだねー、レオ❤️」

「うん、俺、強いからね‼️」

「ふふ、そうだねー❤️」


「お、お前、下にいた幹部たちはどうした?」

「皆ーんな殺したよー❤️」

「⁉️」

「な、何だと、、、⁉️」

「中々、面白い能力者が多くて楽しかったよ❤️」

ば、化け物め、、、、


「レオ、どうする?」

「どうするって?」

「この組織を潰すかい?」

「う〜ん、」

「ここの連中は悪い奴らだから潰すよ‼️」

「了解〜❤️」

「先ずはこのおっさんを殺す‼️」

「円はそこで見てて‼️」

「ふふふ、分かったよ❤️」

「おっさん、決着つけよう‼️」

「ク、クソガキーィイ‼️」




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