永久の兄弟⑥
次会う時は。
「ドゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼️」
もの凄い爆発音が建物全体に響き渡る。
「あっ、この爆発は草薙葵か、、、あいつめ、派手にやりやがって。」
「ふぅ〜この技は疲れるな、、、」
ガラ、ガラガラガラ、、、
「⁉️」
「お前、、、生きているのか?」
(ディアボロスの口)
「まあねー、けど今の攻撃は危なかったよ❤️」
「お前は、化け物か?」
「う〜ん、どっちかといえば悪魔かな笑」
「そんな事よりさ、どうするの?」
「決着をつけるのかい?」
「そうしたいのはやまやまだが、次がつかえてるからバトンタッチだ、次に会った時にお前が生きてたら俺が殺してやるよ。」
「そう、じゃあ楽しみにしてるよ❤️」
「ボス、侵入者は3階に向かったとの事です。」
「なかなか厄介ですね、その侵入者は。」
「ですが、幹部も揃っていますし、構成員もたくさんいます、間違ってもこの10階までは辿り着けませんよ。」
「そうですね。」
「どうだった、草薙?」
「強いな、俺相手に生きているんだからな。」
「フッ、そうか。」
「お前たちに忠告だ、舐めてかかったらシドーと同じ結末になる。」
「忠告どうも、さっさと侵入者を殺して終わらせる。」
「「「「「「ああ。」」」」」」
「さてさて、ここは3階かな?」
「奴の逃げ道を塞げーーーーーーーーーーー‼️」
「⁉️」
「ざっと、20人ほどか、、、❤️」
「殺れーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️」
「死ねーーーーーーー‼️」
構成員の1人がナイフで攻撃する。
それに続き他の構成員も銃、刀、マシンガンなどを駆使して攻撃に移る。
ザッ‼️
バキ‼️
ババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ‼️
円はそれらの攻撃を簡単にかわしていく。
「くそ⁉️何であたらねぇーんだーーーーーーーーーー⁉️」
「怯むなーーーーーーーーーーーーーー‼️」
「うおーーーーーーーーーーーーーーー‼️」
ザン‼️
シュッ‼️
ババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ‼️
「う〜ん、、、まだまだだねー、バイバイ❤️」
「デスサイズ」
「⁉️」
そう円が言った瞬間、この場にいる構成員全員の首が飛ぶ。
「パチパチパチパチ。」
「いや〜強いね、君?」
「ありがとう❤️」
「君さ、うちに入らない?」
「君の実力ならすぐに幹部になれるよ?」
「遠慮しとくよ、君たち宗教じみてて気持ち悪いし❤️」
「そっか、それは残念笑」
「それじゃあ始めようか?」
「殺戮の宴を‼️」
「ふふ、ふふふ、フフフフフフフフ❤️」
「君にエスコート出来るかな?❤️」
明日31日は連載休みになります。
次回は9月1日を予定していますのでよろしくお願い致します。




