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最強の能力を得たけど、毎日が面倒くさい‼️  作者: ユノ・クライス
ラグナロク編

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永久の兄弟④

幹部との闘い。

「ねぇ、君に聞きたい事があるんだけど?」

「侵入者に話す事は何も無い。」

「硬いこと言わないでさぁ〜」

「永久の兄弟に関わった事、後悔しろ。」

銃?

「トラッキング•ブレット」

「バン‼️」

気を込めた弾丸か〜

円はその弾丸をかわすが、

「⁉️」

かわしても追尾してくる⁉️

「死神の大鎌」

円が大鎌を弾丸に向けて振りおろす。

その瞬間、弾丸が大鎌をかわし円の左ふとももに命中する。

「⁉️」

「へ〜面白い能力だね❤️」

敵に当たるまで追尾する気を纏った弾丸、殺りがいがありそうだね❤️

「君は永久の兄弟の幹部かな?」

「お前に答える事はないと言ったはずだ?」

「侵入者には死あるのみ。」

「トラッキング•ブレット」

「バン、バン‼️」

次は2発の弾丸が円を襲う。

「漆黒の霧」

「そんな目眩し俺には無意味だ。」

「ふふ、フフフフ、その霧は死を誘う霧だから気をつけてね❤️」

「何⁉️」

「弾丸や建物、死体が朽ちていく、、、⁉️」

「ま、まさか、、、⁉️」

「闇の掌」

「その手に捕まったら最後だよ❤️」

「ぐっ、ぐおあああぁぁぁぁぁぁあああーーーーーーーーーーーー⁉️」

幹部が闇の手に引きずられ地獄へ消えていく。

「さよなら、幹部さん❤️」


「ボス、、、、」

「どうしました?」

「シドーさんが殺られました、、、」

「⁉️」

「シドーさんが?、そうですか、、、」

「それで、侵入者は?」

「はい、2階に向かったとの事です。」

「そうですか、では他の皆さんに油断しないよう、伝えてください。」

「はい、かしこまりました。」


「さてさて、次は何して遊ぼうかな?❤️」

「いたぞーーーーーーー侵入者だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⁉️」

「撃てぇええええええええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️」

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン‼️

「死に刈り」

グギャアァァァァァァァァァァァァァァ⁉️

あぎゃあああぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ⁉️

襲ってきた十数名の首が全て飛ぶ。


ふふ、フフフフ、気持ち良い❤️


「ほら、行け、ゴミども。」

⁉️

無数の構成員が円を取り囲む。

何だ?

「5、4、3、2、1、ZERO」

「ドガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼️」

その瞬間円を取り囲んでいた無数の構成員が爆破した。


「ふぅ〜、危ない、危ない❤️」

間一髪でかわすが体全体に傷を負う。

「へ〜、あの至近距離でその程度の傷か。」

「お前、強いな。」

「君もね❤️」

さっきの幹部の人とはレベルが違う❤️

「お前の名は?」

「私は市川円。」

「君は?」

「草薙葵。」


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