天下機動十隊VSラグナロク①
ラグナロク動きます。
「斎藤総司令⁉️」
「どうした?」
「ラグナロクが攻めてきました。」
「やはりか。」
「三番隊、五番隊、十番隊に出撃指令を。」
「はっ、了解しました‼️」
「それと、神崎隊長に来るように伝えろ。」
「はっ‼️」
「じゃあ、老師行くよ‼️」
「ああ、行こうかの。」
「はぁーーーーーー‼️」
「ポイズン・シャワー」
上空から毒の雨が降りあらゆる物を腐食していく。
「absolute zero(絶対零度)」
全ての毒の雨が凍る。
「物騒な技を使わないでよ。」
「あら?もう来たの?」
「十番隊隊長 氷室 葉月」
「ラグナロク 潮留レナ」
「相変わらず変な髪型ね?」
「うるさいよ、あんたこそ昔から同じ髪型で古臭いよ氷女。」
「貴女よりマシよ、毒女。」
「はぁあーーーーーーーーーーー⁉️」
「お前にだけは言われたくないよ、腹黒氷ババア‼️」
「おい、やめんか2人とも?」
「「うるせぇーーーーーーーーーー‼️
くそジジイ‼️」」
「えーーーーーーーーーーーー⁉️」
「わしかい‼️」
「氷室隊長、その辺でやめろ。」
「あっ?結城隊長、すみません。」
「残りの連中は何処だ?」
「言うわけなかろうて。」
「お前ら2人で俺たちを倒すと?」
「できればのう。」
「無謀だな。」
「ほっほっほ、年寄りを甘く見たら痛い目見るぞい。」
「さてと、レナ、行くぞい‼️」
「ええ。」
「氷室隊長、潮留レナを頼む。」
「分かりました。」
「ワシの相手はお主か。」
「来い、ジジイ。」
「ふんっ‼️」
「波動解放‼️」
それと同時に老師の身体が筋肉隆々に。
「行くぞい‼️」
「はぁーーーーーーーー‼️」
老師が仕掛ける。
「波拳‼️」
波動を纏った拳が結城を襲う。
「光気開放。」
「光円鏡花陣」
「ぐぁーーーーーーーー⁉️」
ドゴーーーーーーーーーーン‼️
結城の技で老師の力が老師自身に返っていき吹き飛ぶ。
「老師⁉️」
「よそ見したら直ぐ死ぬよ?ブス‼️」
「うるせぇよ、氷ババア‼️」
「毒まみれになって死ね‼️」
「氷漬けになって醜い顔で死ね‼️」
ーレオサイドー
「さあ、行こうか、全てを終わらせに。」
「はい、レオ。」
「何処へ行く?」
「⁉️」
「斎藤三矢陽⁉️」
「神崎総司 ⁉️」
「さすがだな、何故分かった?」
「死生の居場所を流したのもお前だな?」
「お前の狙いはこの先の、、」
「そうだ、全てを終わらせに来た。」
「ただ、誤算だったのは十隊最強格のお前たちが出張ってくるとはさすがに思わなかったよ。」
「寅?」
「はい、ここは私に任せてください。」
「レオは先に行ってください。」
「頼む。」
「先に行かすと思うか?」
「ああ、行かせてもらう。」
「神刀黄金の剣 太陽の光を振り下ろせ‼️」
眩い光が全てを包み込む。
「ちっ⁉️」
レオ、どうか、ご無事で、、、
しばらく経ち、光がおさまる。
「⁉️」
「斎藤がいない⁉️」
まさか⁉️
「そのまさかだよ。」
「シュッ」
神崎の斬撃で上杉寅壱の右足が負傷する。
「ぐっ⁉️」
「斎藤三矢陽をあの程度で足し抜けると思ったのか?」
「お前たちは考えが甘い。」
「さあ、全てを諦めて大人しく捕まれ。」
「そうはいかない、、この間違った世界を終わらせるまではラグナロクは止まらない‼️」
「そうか、止まれないのなら私が終わらせよう。」




