表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強の能力を得たけど、毎日が面倒くさい‼️  作者: ユノ・クライス
ラグナロク編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

101/154

天下機動十隊VSラグナロク①

ラグナロク動きます。

「斎藤総司令⁉️」

「どうした?」

「ラグナロクが攻めてきました。」

「やはりか。」

「三番隊、五番隊、十番隊に出撃指令を。」

「はっ、了解しました‼️」

「それと、神崎隊長に来るように伝えろ。」

「はっ‼️」



「じゃあ、老師行くよ‼️」

「ああ、行こうかの。」

「はぁーーーーーー‼️」

「ポイズン・シャワー」

上空から毒の雨が降りあらゆる物を腐食していく。


「absolute zero(絶対零度)」

全ての毒の雨が凍る。

「物騒な技を使わないでよ。」

「あら?もう来たの?」

「十番隊隊長 氷室 葉月」

「ラグナロク 潮留レナ」

「相変わらず変な髪型ね?」

「うるさいよ、あんたこそ昔から同じ髪型で古臭いよ氷女。」

「貴女よりマシよ、毒女。」

「はぁあーーーーーーーーーーー⁉️」

「お前にだけは言われたくないよ、腹黒氷ババア‼️」

「おい、やめんか2人とも?」

「「うるせぇーーーーーーーーーー‼️

くそジジイ‼️」」

「えーーーーーーーーーーーー⁉️」

「わしかい‼️」

「氷室隊長、その辺でやめろ。」

「あっ?結城隊長、すみません。」

「残りの連中は何処だ?」

「言うわけなかろうて。」

「お前ら2人で俺たちを倒すと?」

「できればのう。」

「無謀だな。」

「ほっほっほ、年寄りを甘く見たら痛い目見るぞい。」

「さてと、レナ、行くぞい‼️」

「ええ。」

「氷室隊長、潮留レナを頼む。」

「分かりました。」

「ワシの相手はお主か。」

「来い、ジジイ。」

「ふんっ‼️」

「波動解放‼️」

それと同時に老師の身体が筋肉隆々に。

「行くぞい‼️」

「はぁーーーーーーーー‼️」

老師が仕掛ける。

「波拳‼️」

波動を纏った拳が結城を襲う。

「光気開放。」

光円鏡花陣こうえんきょうかじん

「ぐぁーーーーーーーー⁉️」

ドゴーーーーーーーーーーン‼️

結城の技で老師の力が老師自身に返っていき吹き飛ぶ。


「老師⁉️」

「よそ見したら直ぐ死ぬよ?ブス‼️」

「うるせぇよ、氷ババア‼️」

「毒まみれになって死ね‼️」

「氷漬けになって醜い顔で死ね‼️」


        ーレオサイドー

「さあ、行こうか、全てを終わらせに。」

「はい、レオ。」


「何処へ行く?」

「⁉️」

「斎藤三矢陽⁉️」

「神崎総司 ⁉️」

「さすがだな、何故分かった?」

「死生の居場所を流したのもお前だな?」

「お前の狙いはこの先の、、」

「そうだ、全てを終わらせに来た。」

「ただ、誤算だったのは十隊最強格のお前たちが出張ってくるとはさすがに思わなかったよ。」

「寅?」

「はい、ここは私に任せてください。」

「レオは先に行ってください。」

「頼む。」

「先に行かすと思うか?」

「ああ、行かせてもらう。」

「神刀黄金の剣 太陽の光を振り下ろせ‼️」

眩い光が全てを包み込む。

「ちっ⁉️」

レオ、どうか、ご無事で、、、

しばらく経ち、光がおさまる。

「⁉️」

「斎藤がいない⁉️」

まさか⁉️

「そのまさかだよ。」

「シュッ」

神崎の斬撃で上杉寅壱の右足が負傷する。

「ぐっ⁉️」

「斎藤三矢陽をあの程度で足し抜けると思ったのか?」

「お前たちは考えが甘い。」

「さあ、全てを諦めて大人しく捕まれ。」

「そうはいかない、、この間違った世界を終わらせるまではラグナロクは止まらない‼️」

「そうか、止まれないのなら私が終わらせよう。」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ