表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/13

珀の本当の姿!?(5)

今回は紫のフォロー&新たな疑問です

ぞうぞゆっくりしていってください。

まぁ、文が短いのでゆっくりしてもしなくても早く読み終えてしまうのですけどね…(汗

「はぁ…、本当のことを言えば良かったのに…」


崩れ落ちた紫を見て私はため息を吐いた。


「本当の事って言うことは珀さんはわかるのですか?」


「はい、まず文の質問は間違ってはいませんが間違いです」


「間違いですがそうでない…どういう意味でしょうか?」


「確かに私は最初紫は理由がわからないと言いました、まぁ…言ってないんですけどね」


「確かに言いましたね、それが疑問で質問したのですが…」


「それは間違いではありません、誰もが疑問に浮かばない方がおかしいですからね」


「なら…何が間違いなんでしょうか?」


「紫がそれを言ったのは幻想郷が出来たばかりの時なのですよ」


「と言うことは…」


「そう…今までに長い時が流れたのですから、理由を知ってるのはおかしくないと言うことです」


「なるほど…そう言うわけでしたか…しかしそうなると一つ引っかかることが…」


「何ですか?今度は私自身がお答しますよ」


文が真剣な顔をしたのでつい答えると言ってしまった。


「はい…珀さんは地底をご存知ですよね?」


「もちろん知っていますよ、そこに私の仲間がいるんですよね?」


「はい、私の疑問はそこなんですよ」

文の新たな疑問とは?

大体想像つきますよね

それと色々と時間が狂っていますのでそこは申し訳ありません

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ