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珀の本当の姿!?(3)

紫先生による授業…

珀に対する生徒たちの質問…

それを無視してお酒を飲む大妖怪たち…

今回は紫視点で行きたいと思います。

それでは短いですがゆっくりしていって下さい。


「もう一つはどんな能力なのですか?教えて下さい紫先生」


私は今、早苗やら周りの人に珀について質問に答えている所よ。


「先生?…まぁいいわ、もう一つは覚り妖怪特有の心を読む程度の能力よ」


「紫先生、なら今私たちの考えている事はすべて読まれてしまっているんですか?」


「いいえ、読まれてないわ」


「それはどうしてなのですか?」


早苗はさっきから質問しかしてこない。隣でブン屋が必死に何やら書いている。珀は私の話など聞く耳を持たず周りの仲間たちと話していた。


「それは、珀自身が自分の能力を拒絶しているからよ」


「へぇ…何となくですが分かった気がしました」


「これでいいかしら?」


「はい、私は結構です」


それを聞いて私は元の席に戻ろうとした。


「すみません、私からも一つ質問してもよろしいでしょうか?」


「え?別に良いわよ?」


ブン屋がいきなり言ってきた。

珀についてだから変な質問は来ないだろうと思って良いとは言ったものの大丈夫かしら…


「この話の一番最初に理由はわからないと証言していたのに何故今説明できたのですか?」


珀め…ブン屋にそんなこと言っていたのね…不覚だわ…

文がやらかしましたね

まぁ実際、一話を見た人なら誰でも言いたくなる質問ですよね

後何個分割すればこの話終わるのですかね…

そんなことは置いときましょう、いずれ終わるのですから

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