珀の本当の姿!?(2)
PSPって色々不便ですね…
それでは続きです。
どうぞ
「でもどうして女の子の姿になったのですか?」
「それは私が答えるわね」
紫が言ってきた。
「珀はね女の時の姿じゃないと能力を使えないのよ、だからさっきすいかの攻撃を回避するために能力を使って女の姿になったって訳よ」
「ほぇ…納得です」
そう早苗がつぶやくと紫は胡散臭い笑みを浮かべた
「それと早苗、珀は女の子ではなく、立派な人妻よ」
「はい!?あの珀さんがですか!?」
「あの、は失礼だと思いますし、4、5百年位前の話ですから」
私は思わずツッコミを入れてしまった。
「そんな事は置いといて最初の方に紫さんが言ってた、能力がうまく使えないって言ってた割には普通に使えてるじゃないですか、どうしてですか?」
「早苗のスルー能力は幻想郷にきても変わらないのですね…」
私は思わずため息を吐いてしまった。
「それも私がお答しますわ」
紫がまた答えて私はある意味楽をしていた。
「まず珀の能力を使う条件は分かったわよね?」
「はい!!女にならないと使えないって事ですよね」
「ざっくり言うとそうよ、そして珀には二つ能力があるのよ」
「二つ…ですか…」
「一つはさっき見た通り無意識を使えるわ」
文字数制限がなければ楽なのですが…
グチっても意味無いですね
珀について早苗に授業を始めた紫…
珀の秘密が明かされるのか?
気長に待ってもらえると幸いです。