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結果:宴会に行っても良い事無し(2)

戦闘シーンを書いたつもりです。

皆さんにはどう見えるかわかりませんが

私は戦闘シーンを書いたつもりです。

大事なので二回言わせてもらいました。

「紫!!どうして逃げさせてくれないのですか!?」


私はつい叫んでしまった。もちろん姿は見えなくとも霊夢達は声の発せられた場所で私の位置を把握し、弾幕を放ってきた。


「何でって言われてもねぇ…たまにはお灸をそえてあげないといけないかなって思ったからかしらね」


私が撃たれていることなどお構いなしに紫は言ってきた。


「なら、紫、が、やれ…ば、良いじゃ、ないですか!!」


私は避けながら愚痴をこぼす。


「私と魔理沙の弾幕を同時に受けても愚痴をこぼすほど余裕があるとはね…」


霊夢はそう言い弾幕の密度を濃くした。


「ちょっ!?…これはさすがに…!?」


私はすかさずその場所から離脱し弾幕を避ける


「ちっ!!場所を変えたわね!!」


「そうカッカッするなよ霊夢、ストレス発散がお前の目的だろ」


「はっ…そうだったわね…」


イラついている霊夢を言葉で落ち着かせる魔理沙

私はそれを見てなかなか良いコンビだと思った。


「それじゃあ…」


「第二ラウンド始めるか」


さっきより二人の力が強くなった気がした。

霊夢と魔理沙…

天才と努力家…

対象的な二人…

なんか憧れますね。

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