結果:宴会に行っても良い事無し(1)
主人公組と珀は戦うのか!?
どんな風に戦うのか!?
今回も分割になります。
申し訳ありません…
ま、まぁ…ゆっくりしていってください
「私は…戦いたくないのですが?」
「「あんたの答えは聞いてなうわ(ぜ)」」
私がそう呟いたら息ぴったりに返答してくれた。すいかの時と良いこの二人と良い…血気盛んな人がたくさんいて困る。
「最近妖怪達が何もしないからストレス発散させて貰うわよ」
「私は自分の力がどれだけ通用するか試したいんだぜ」
魔理沙は力試し、霊夢はストレス発散、魔理沙に倒されるならまだましだと思った。ストレス発散の為に倒されてたまるか。
「はぁ…仕方がないですね…」
私はため息を吐き目を瞑った。
「お?これは…霊夢達には悪いが二人の負けだよ」
すいかが二人に言ってきた。
「何でよ、まだ戦ってないのよ?」
「霊夢…残念だがもう始まってるみたいだぜ…」
「何言ってるのよ魔理沙…て珀は?」
「消えた…」
魔理沙の言葉に振り返った霊夢は私が居ないことに気づき魔理沙に聞いた。魔理沙は簡潔に言い、武器を構えた。
「ちっ…何処行ったのよ…」
「戦いたくないって行ってたからそのまま帰ったとかは?」
魔理沙が今まさに私が考えていたことを言い当てた。
「その節は大丈夫ですわ、結界を張ったので逃げられませんわ」
紫メェェ…
珀の考えを見事に壊した紫
もう戦うしかないですよね…
まぁ、次から戦闘に入って行きたいと思います。
それでは




