本編の前に人物紹介!
○……男
☆……女
☆:ラテア・フルミン
13歳、フルミネア王国第17代女王。両親は昨年既に亡くなっており、王宮にいる王族は公には1人。明るく快活な性格の為、国民と仲が良く他国の国民・王族からの評判も良い。
☆:ルミナス・アリンドール
15歳。ルームラス教国王子のリアスに片思いし、ラテアに嫉妬している。フルミネア王国の隣国であるアルアード王国第23代王女|(両親は亡くなっているが、成人するまでは王女)。嫌な意味で真っ直ぐで、決めたことは変えない主義。3歳下の弟に王位を一時的に譲り、身分を隠して国民としてフルミネア王国にて生活。
○:ユウ・アリンドール
12歳、ルミナスの弟。現アルアード王国国王。
○:リアス・ルームラ
23歳、ラテアの許嫁であり、ルームラス教国の第11代王子|(両親がまだ生きているので王子)。ラテアの言う事を出来る限り何でも叶える優男だが、いざとなると命を懸けて大事な者を守る覚悟がある。そして極度のシスコン。
☆:シエル・フルミン
故・42歳。ラテアの母で、第16代女王であるが、昨年死去。とても優しく、だが芯の通った強い女性だった。
○:ビバル・バドロッドー
38歳。現大臣長、前執事長。親衛隊の幹部であり、銃の使い手。何かと気が利き、戦略に長けている。
○:シェイス・モドニア
29歳、ラールドの義父で、シエルの幼馴染み。現執事長で、前政策大臣。親衛隊の幹部で、剣の使い手。不器用で真っ直ぐな性格だが、戦いではここぞという時に役に立つ。
☆:エアリス・ヒューリマス
年齢不詳の現宮廷魔導師、前侍女長。親衛隊の幹部で、魔術の使い手。無茶苦茶な性格を反映し、無茶苦茶なくらいに強い。言葉は多少きつめで、冷静・客観的に物事を見、判断するが本当はとても優しい。
○:ラールド・モドニア
12歳|(年子)でラテア|(王族)専属執事として王宮に勤めている。執事としては上出来の様で、同じような仕事をこなしている幼馴染みで侍女のサティはよく比べられている。その正体はラテアの弟で、フルミネア王国第12代王子。
☆:リネア・ルームラ
12歳、リアスの妹で、ルームラス教国第8代王女。エアリスに弟子入りしており、魔術が使える。ラテアに対してシスコン。
☆:サティ・バドロッドー
12歳、ラールドと同じくラテア専属侍女。明るく可愛いが、怪力持ち。ラールド、バリバと幼馴染み。親衛隊幹部のビバルの実の娘。
○:バリバ
12歳、平民の為名字無し。サティとラールドの幼馴染みで、剣の腕がめちゃくちゃ凄い。近所には悪ガキバリバの愛称で親しまれている。
こんにちわー、ゆるくるです!
この度は、本編を投稿するにあたり、よく出てくる人達の紹介を書きました!
本編も楽しみにしていただけると幸いです^^