I sekaiten'i wa saikōda
ある、夜のことである。
成績、普通。運動能力、普通のごくまれにいる普通すぎて怖い大学生の玲音は、頭が爆発しそうな頭痛に襲われていた。
「なんだって今日に限って頭痛が酷いんだ。病院行ったほうがいいレベルでやばい」
しかし、玲音は一人暮らし。車に乗ろう思ったが痛すぎて動こうとしても動けない玲音はソファーで寝ることにした。
夜も深け、頭痛で寝れない玲音の耳にかすかに声が聞こえる。
「ちょっと貴方。大丈夫?」
玲音の家には自分しかいないので声が聞こえるなんてありえない。だんだん、怖くなってきた玲音は恐る恐る目を開けた。すると家のソファーで寝ていたいたはずなのに見覚えのない部屋のソファーで寝ていた。
「ここは、どこだ?」
動揺が隠せない玲音だったが頭が爆発しそうな頭痛も無かったかのように痛くなくなっていた。すると、ソファーの後ろから女の声が聞こえた。
「貴方。大丈夫?かなり、苦しそうに寝ていたけど」
びっくりした、玲音は
「うわぁぁぁ!」
と大声をだしソファーから落ちてしまった。
「大丈夫!?」
女の人がよって来た。玲音は、女の人を見て唖然としていた。なんとエルフだったのである。
「え、えーと。ここはどこですかね?」
と玲音は訪ねる。エルフは
「ここは、私の部屋。急にソファーが光って見てみたら貴方が死にそうな声を出したながら寝ていたのよ。」
玲音は、状況が全く理解できていなくてもこれだけは分かった。
「これって俺、異世界に転移した…」




