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星の光る宙  作者: 沙夜
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プロローグ

勉強の合間や就寝前に少しずつ書いていこうと思います。

ぜひ、読んで頂けたら幸いです。

こんなに星を見たいと思った日はあったのだろうか 。


プロローグ

地球という惑星に必要不可欠と言われ続けていた恒星の太陽。

それが、見えなくなってしまったら人々はどうするのだろうか。

その日が2045年7月27日に突然に訪れた。


突然に太陽は見えなくなってしまった。

だが、どうしたことか太陽の発している熱は今でも変わらず届いている。地球上の生物が何事もなかったように生きているのそれを証明させている。


ただ単に太陽を失ったのでは無く、光を失ったのだ。

この世界のとても大切な光を。


植物は光合成をしなくなり、星の光しかない世界になってしまった。この日から昼と夜の差がなくなり、当然の事ながら大混乱に見舞われた。

その中でただ1人の人間が、太陽の代わりになるように[光]を生み出した。



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