表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

5/5

桜李の相撲特訓その②

今回は新オリキャラはいません

私の名前は緋桜山桜李(ひおうざんおうり

今日は久しぶりの大人数での稽古なんです!前回も大人数でやったんだけど、すごく楽しかったら今日も楽しみで仕方がなくて8時間しか寝れませんでした!...てちゃんと寝れてますね。

さっそく支度を済ませて、家を出ます。

そして歩いてる途中、湊葵みなおあおいとこの街に引っ越して近くの私の通っている学校の近くの学校に転校して来たという星月雫ほしつきしずくと偶然会い、合同稽古に誘って、誘いに乗ってくれた。

※星月雫と湊葵については、第4部である、葵と雫の現実と異世界での相撲をご覧ください

そして、道場に到着すると、早速水響と來波がまわし一つで相撲をとっていると思ったら。水響が來波のスタイルを羨ましがり、胸を揉んでいただけだった。

そして私は、更衣室に入り、服を脱ぎ裸になり、まわしを締めた。そして、立ち会いまでの動きを確認し、更衣室を出た。

そして、今回のメンバーは、おらが村から、私とやえさん、結と大関、そして水響と來波、瑠璃に透子、シュトゥルゥ、空音とかなた、メルヴェット、テルク、雫という、なんとも豪華なメンツだった。

内容に関しては前回と同じで、総当たりのリーグ戦で稽古は行われる。

まず私は、同じおらが村の大関だった。

はっけよい!

私は正面からぶつかりに行った。

まわしを取ろうとしたが、大関が低く入っていて、まわしを取れたが、体制的には明らかに不利で、ずっと押され気味になっていて、すぐに土俵際に追い込まれた。そしてそのまま寄り切られた。

次は空音だった。

はっけよい!

まずはまわしを狙いに行き、さくっとまわしを取った。そしてお互いにまわしを取り、私はとにかく土俵際に追い込むことだけ考えていた。すると、空音がまわし一つの姿を周りにみられていることが恥ずかしかったのか、顔を赤くしていて、それをみた私は追撃をかけるかのようにまわしを思いっり引っ張り食い込ませて吊り上げた。そしてそのまま吊り落としで、私に軍配が上がった。

次はテルクだったのたが、まわしを取られて土俵際に追い込まれ、最後は水響もやられていた、お尻を掴まれ、そのまま持ち上げられるやり方をやられてしまった。すると私を降ろし、体制を低くして、私のお尻を揉み始め、そしてむにゅっと掴み、持ち上げられ、ぶん投げられた。

次はメルヴェットだったのだが、最初はお互いにまわしを取り、押したり押されたりしていたのだが、メルヴェットが私のまわしを思いっきり引っ張り、半分くらい割れ目が見えるほどに食い込ませた。そしてそのまま吊り上げられ、吊り落とされた。

次はかなただった。

はっけよい!

私は姿勢を低くして、かなたのまわしを取り、一気に土俵際に追い込むつもりだったのだが、先にかなたにやられてしまい、私が土俵際に追い込まれた。すると、かなたがまわしから手を離して、私のお尻を揉み始めた。それもゆっくりと入念に揉み始めたため、私は余計に恥ずかしくなり、顔が真っ赤になっていた。ただ、私がなんとか押し返すと、かなたが一気に押し出そうとしてきたので、私は体を引き、横に移動して、かなたのお尻と背中を押して、引き落としで倒した。

その後は、シュトゥルゥには、最初からまわしを取られて、そのまま上手投げを決められて、結に関しては、お互いに正面から突っ込んで行ったのだが、力負けしてしまい、胸を揉まれながら押されて押し倒された。來波に関してはまわしをとったものの力が強く、すぐに寄り切られた。

さらに瑠璃に関してはまた調子に乗り、最初から私のお尻を揉んでいて、私もお尻を揉んだのだが、お尻をむにゅっと掴み持ち上げられ、ぶん投げられた。やえさんに関しては、最初から私の胸をギュッと鷲掴みにして、なんとそのまま持ち上げられ、私もやえさんの胸を鷲掴みにしたのだが、私が胸を掴んだまま、ぶん投げられた。

透子との相撲は、透子の胸が顔にものすごく当たっていて、邪魔だったので、透子の胸を揉み始め、後はまわしのお尻を覆っている部分は、実は見る向きを変えれば、お尻の割れ目が見えているため、そこに手を入れて、割れ目から横に広げてみたりして揉み始めた。そして最後は、姿勢を低くして、押し出した。

最後は水響とだった。

はっけよい!

私は水響の突進に正面から対抗しに行き、まわしを取ることに成功した。そして水響の体を起こし、私は低い姿勢を保ったまま、土俵際まで追い込みに行くが、それを水響が許すはずもなく、まわしを引っ張り食い込ませてながら私の体をなんと強引に起こし、そのまま力比べに入った。そして真ん中の線のあたりに戻ると、水響が私のまわしを食い込ませて引っ張り、投げようとしてきた。私はすぐに足を土俵について、逆に投げようとしたが、さすがに読まれていて、上手くいかなかった。その後はまわしを取りながら膠着状態になり、私が最後の力を込めて押そうとすると、水響は逃げるように体を引き、引き落としが叩き込みを狙いに行った。まずいと思った私は、背中を押される前に、足に力を込めて、ぴょんと大きく飛ぶと、水響の体がバランスを崩し、足のかかとが俵についていて、私がもう一回思いっきり飛んだら、水響の体が倒れて、押し倒しで、なんと私に軍配が上がった。

ちなみに雫との相撲は、雫がいきなりまわしを食い込ませてきたので、私も食い込ませた。この時には、お互いにお尻の割れ目が完全に見えているくらい食い込んでいた。その後はお互いに胸を揉み始め、なんと雫が体を近づけてきて、私の乳首に口をつけて、思いっきり吸い込んだ。私はものすごく喘ぎ、顔が真っ赤になっていた。そして最後は私の立っている乳首をぎゅっと掴み、胸を揉んだ後、思いっきり胸を押し込み、押し出しで雫が勝った。

そして稽古が終わり、私は4勝9敗という成績だった。そして更衣室に戻り、着替えようとすると、メルヴェットが入ってきて、「先輩、私と一回相撲取りませんか?」と言ってたため、私は引き受けた。そしてみんなが帰った後、私とメルヴェットは下着姿になり、メルヴェットの紫で綺麗なブラと、最初からかなりお尻に食い込んでいるパンツが露わになっていた。私は、薄桃色のブラと、もはやマイクロビキニなんじゃ無いかと思われるほど割れている二つのお尻が完全に見えていて、割れ目すら隠れてないパンツが露わになった。

はっけよい!

パチンと音がなった後、私はメルヴェットのパンツをしっかり掴み、逆にメルヴェットは私のパンツを掴んだ。その後は力比べに入ったのだが、メルヴェットが急に私のブラを掴み始め、そのまま脱がせてしまった。わたしもすぐにメルヴェットのブラを脱がしてお互いに上半身裸になった。すると、メルヴェットが私のパンツを下に下ろそうとしている。私も下ろそうとする。そして、お互いにパンツが足首あたりに落ちて邪魔なため。足を抜いて蹴飛ばした。そこからはお互いにお尻を揉み始めていたのだが、メルヴェットが急に私のお尻を掴み、一気に持ち上げて、ぶん投げられた。

私は起き上がり更衣室に戻り、服を着て家に向かって道場出発した。そして私は家に帰り、今回の稽古の取り組みの良かった点と反省点をノートにまとめて、おらが村の稽古の時に生かしたいと思ったのでした。

お読みいただきありがとうごさいました。

できれば3週間か2週間に一回は投稿したいのですが、月一投稿になってしましそうです。ご了承ください。

感想お待ちしています!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ