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とある少女の交流相撲大会

今回もオリキャラ登場させます

ある日、とある町中に、1人の黄緑色の髪の毛で毛先が黄色のフルーティーな髪色をした少女がいた。

私の名前は姫野明里ひめのあかり

とある町に住んでいる、相撲が大好きな学生である。ちなみにスリーサイズだがバストはEカップとクラスの中で一番大きい、だけどお尻は80とクラスの中では小さめ。ちなみに体重は相撲が好きという割には45キロだ。幼稚園の頃にイベントでまわしをつけて相撲を取った時に楽しさを知って、小学1年生から6年生まで、男女合同個人戦と団体戦のあるの相撲大会に出場している。ただ、あまり上手ではなく、団体戦では5年生の時に優勝しているのだが、私が勝った回数は5回中一回だけで相手は1年生の女子で、私はそれで勝ってもあまり嬉しくなかった。

そして今日は、とある学園に体験をしに行くのだ。というのも、私が今通っている学校は体育の授業で相撲はやるのだが、ちゃんとした土俵がなく、マットにガムテープをはってやるので、不満に思っていた。するとそれを察した校長先生が、別の学校に体験に行かないかと言われ、そこが良かったら転校してもかまわんと言われていて、一応、私の学校はお金がすごく溜まっていたから、今ちょうど土俵がある道場が作られていて、ちゃんとした相撲の授業ができるというのだ。

いよいよ乗り込む。私は学校のドアを開ける。すると、ピンク髪の身長の高い人と、ポニーテールの人がいて、名前は、ピンク髪の方が緋桜山桜李、高等部で私と同期、ポニテの人が月ヶ瀬水響といって、私の一年下に当たるみたい。2人が学校を案内してくれた後、近くの道場へ向かった。ドアを開けると、そこにはまわし一丁の女学生の人たちがたくさんいた。中には恥ずかしがっている人もいるみたいだが。

そして、案内してくれた2人と一緒に更衣室に入り、私もまわしを締めた。まずは小鳥谷空音という人と相撲を取る。ちなみに私より学年は一個下だ。

同じく学年が一つ下で案内してくれた水響という人が行司を務めてくれるみたいだ。

はっけよい!

まず私は相手のまわしを取りに行った。体重はほぼ同じっぽいので、崩せれば勝てると思った私は、なんとかまわしを取ることに成功したが、自分のまわしも取られてしまった。そして見事に膠着状態になってしまい、周りの視線もあり気まずくなってきた。すると、相手が私を吊ろうとしてきた。そしてそのせいで、私のまわしがお尻にちょっと食い込んでいた。なんとか吊り上げられないように堪えると余計に食い込んでいる。そして、なんとか堪えると、我を忘れて土俵際に押した。そのまま押し出そうとしたが、最後の人押しがなかなかできず、止まっている。ただ、なんとか寄り切りを狙えないかと仕掛けてみるが、全然うまくいかない。最終的には、相手の胸あたりに体重をかけて、押し倒した。

その後もいろんな人と相撲を取った。

案内してくれた桜李さんとの相撲は、いきなり間違えてまわしではなく桜李さんのお尻に触れてしまっていて、しかも緊張で気づかずにむにゅっと掴んでしまっていた。すると桜李さんが私の胸を揉んできて、なんでと思っていたら、すぐに気がついてすぐに手をまわしに移動した。ただその時は時すでに遅し、私は土俵の外に押し出されていた。

特にエルフのシュトゥルゥさんはとんでもなく、私が思いっきり突っ込んだら、余裕で受けられて、すぐにまわしが食い込んで、私の体は宙に浮いていた。そしてそのまま落とされた。

この学校の人たちは相撲が強い人が多くいるし、そうでない人もいる。せっかくなので男子も相撲を取ってみたが、余裕で負けた。

そして、私は体が土だらけになるまで指導を受けながら相撲を取り続けた。いろんな人に教えてもらい、楽しい時間が5時間以上続いた。そして疲れ果てた私は、みんなで銭湯にでも行こうと言われたので、あんまり人がいない時間帯に銭湯に向かった。疲れた後にみんなと入るお風呂は最高に気持ちがいい。指導してくれたみんなと話しながら、時々私の胸や小さいお尻を揉まれたり、なぜか裸の状態で、お風呂の中で相撲を取るという意味不明なことを言い出したりして、本当にやることになったのだ。私は大月透子さんと相撲を取ることとなり、普段と違いまわしがないため掴むところがなかったため、レスリングスタイルになっていた。私は透子さんの胸をぎゅっと掴み、押し始めた。透子さんも私の胸をぎゅっと掴み押し始めた。そこからお互いに胸を揉み始め、私は透子さんのお尻を揉んだ後、むにゅっと掴み、持ち上げた。周りの視線もあり、透子さんの顔が赤くなったのをみて、そのまま落とそうとしたが、透子さんの足が地面につくと、ペアハッグをされてしまい、私の小さめなお尻が見事に丸見えだった。さらに水響さんが私の無防備なお尻を私の足を伸ばしてぷにぷにできる状態にして揉み始めた。恥ずかしさが頂点に達した私は、そのまま落とされた。恥ずかしかったが、新しい経験をできて、楽しかった。お風呂から出た後、みなさんと別れて家に戻った。そして後日、学校で校長先生に報告し、この学校から転校することを決意した。

そして一週間後、体操服にブルマ、まわしを締めて、ブルマから結構はみ出ているお尻をいろんな人にぷにぷにされながら、体育の相撲の授業に臨んだ。いろんな人と相撲を取ることが楽しくなり、勝てなかったものの、とても有意義な時間を過ごすことができた。さらにもうすぐ高等部や異世界の人々もまぜた交流相撲大会をこの学校の近くにある道場で開くというので、余計に楽しみになった。

そして3ヶ月後、エルフや動物、いろんな人がいる交流相撲大会個人戦Bブロック公式戦が始まった。みんな褌を締めている。今回はABCDEFブロックに分かれていて、決勝トーナメントには、各ブロックの一位と2位が出場できる。私の相手は桜李さん、瑠璃さん、うさぎさん、やえさんの4人、桜李さんとの相撲は、お互いにまわしを取りに行くがなかなかうまくいかず、最終的に桜李さんが私の胸を思いっきり押して、押し倒しで私が負けた。

瑠璃さんとは、私が胸を揉みながら押し出そうとしたのだが、すっとまわしを取られ、お尻にまわしが食い込みながら、吊り落とされてしまった。

桜李さんが起死回生の勝利をおさめたやえさんとの試合は立ち合いからとんでもない勢いで突っ込まれ、私はやえさんの胸を揉むのが精一杯ですぐに押し出された。

うさぎさんとの相撲は、うさぎさんの自慢の足腰が活躍して、なかなか押せず、上手投げを決められてしまった。

ちなみに桜李さんとやえさんの相撲は、序盤からやえさんがちょっとずつ桜李さんを押していて、劣勢だった。するとやえさんが桜李さんのお尻を揉み始め、その状態で押し始めた。桜李さんだって負けておらず、胸を揉んだ後お尻を揉み返す。ただやえさんの力が強く、お互いにまわしを取っているのだが、やえさんがどんどん押し始める、桜李さんの表情がとても辛そうだった。するとここで桜李さんがやえさんの褌の結び目に手をかけてひねり、体を入れ替えようとする。流石にそれを許すはずがなく、桜李さんのまわしをしっかり掴みひねり返した。その状態でお互いの体が投げられる体制になっていて、お互いに投げようとするがなかなか決まらない。ここでやえさんが思いっきりまわしを引っ張り、桜李さんのお尻の割れ目が半分くらい見えていて、そのまま投げようとした。すると桜李さんが、まだ土俵にちゃんとついていた片足を使い、片足でちょっと飛んだ。そこから前に体重をかけて、やえさんに投げさせず、押し倒しで桜李さんが勝った。あとで聞いてみると、やえさんと桜李さんはおらが村というところの女力士らしく、やえさんは横綱で、勝てる方がすごいというのだ。(ちなみに後日、桜李さんが胸やお尻を揉まれ続けながらやえさんにボコボコにされた挙句、裸でおらが村のメンバーと全裸相撲を取らされて、自分の胸やお尻を揉まれまくり、みやすい体制に持ち上げられてすごく恥ずかしがったというのは別のお話というか、秘密である。)

そしてBブロックの一位は、3勝1敗のやえさん、2位は2勝2敗のうさぎさんが決勝トーナメントに進出した。ちなみにベスト4は、Aブロック一位のシュトゥルゥさん、Cブロック2位の秋火さん、Dブロック一位のシルフィアーラさん、Eブロック2位の水響さんだった。一回戦はエルフ対決となった。お互い一歩も譲らなかったが、経験の差があったため、シュトゥルゥさんを、寄り切って、シルフィアーラさんが決勝に駒を進めた。2回戦は小さい頃からの遊び相手であった水響さんと秋火さんの取り組みだったが、いままで一回も勝っていない水響さんが秋火さんを土俵際まで追い込むも、秋火さんが思いっきりまわしを引っ張り、水響さんの体が宙に浮いた。そして土俵際に追い込むと、そのままぶん投げた。

こうして決勝戦は秋火さんとシルフィアーラさんの取り組みとなった。お互いに一歩も譲らない展開となっていった。秋火さんがシルフィアーラさんを吊り上げて落とそうとするも堪えられ、逆に上手投げをシルフィアーラさんが決めようとするも、上手くいかず、互角の戦いとなった。そしてお互いにまわしを掴みがっぷり四つとなると、お互いに押そうとするがなかなか押せない、するとここでシルフィアーラさんが思いっきり秋火さんのまわしを引っ張り、吊り上げた。なんとか降りようとする秋火さんだが、最後は吊り上げた状態でぶん投げた。こうして、白熱した交流相撲大会個人戦は、シルフィアーラさんの優勝で幕を閉じた。

次は団体戦だ。私はくじによって決められたメンバーで、メルヴェットさんと瑠璃さんに決まった。結果的には三回戦まで行けて、私も一勝はできた。ちなみに決勝戦は、桜李さん、シュトゥルゥさん、ミライさんチームと、水響さん、シーベルリットさん、かなたさんチームとなった。1試合目は、桜李さんとかなたさん。お互いに立ち合いからお互いのまわしを狙っている。すると、まさかのお互いに間違えてお尻を掴み、そのまま揉み始めた。お互いに顔を赤くさせながらまわしを掴み押そうとしている。最終的には桜李さんが押し出しで勝った。2試合目は水響さんとメルヴェットさん。お互いに体育の授業やそれ以外でも相撲をとってきたので何をしてくるか大体予想がつく中で、お互いにまわしを取り、仕掛けようとした時に、メルヴェットさんが投げようとした瞬間に、水響さんがメルヴェットさんを吊り上げて、吊り落として勝利した。こうして優勝の行方は最後の2人に託された。最後はエルフ対決となった。最初は頭脳を生かしたシーベルリットさんが有利だったが、途中から、シュトゥルゥさんが、まわしを食い込ませ、吊り上げに行った。シーベルリットさんが顔を赤くして堪えていると、シュトゥルゥさんが思いっきり吊り上げ、落とそうとした。なんとか堪えたシーベルリットさんが上手投げを決めようとした。ただ、シュトゥルゥさんが上手投げを決めようとしたシーベルリットさんを逆に投げようとして、最後は思いっきりシーベルリットさんの胸を押して、突き出しで勝利をおさめた。こうして、優勝は桜李、シュトゥルゥ、メルヴェットさんチームに決定した。

そして最後は、自由に相撲を取る時間をとり、みんなで楽しんだ。

私はメルヴェットさんと相撲を取った。立ち合いからまわしを狙うも失敗し、さらにメルヴェットさんが私の胸を押し始め、調子に乗っているようで、私の胸や小さいお尻を揉み始めた。私は顔を赤くしながら、メルヴェットさんのお尻を揉み始めた。そして、お互いにまわしを取り、仕掛けようとする。私は押しながら上手く投げようとしたが上手くいかず、結局下手投げを決められてしまった。

こうして、交流相撲大会はかなり大盛り上がりになりながら、幕を閉じた。

お読みいただきありがとうございました。次回はオリキャラ2人くらい出そうかな...

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― 新着の感想 ―
[良い点] 交流戦では揉むのをだいぶ我慢しましたね。桜李とやえ、シュトゥとシーの試合は良かったですよ! [一言] 応援しています。
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