みんなで旅行編
ちょっと過激となっております
私の名前は月ヶ瀬水響、今日は私の知っている相撲仲間を誘ってお出かけ!そのメンバーは、学校の同級生はもちろん、おらが村のみんなや先輩、エルフなどといった異世界系も誘っている!今日はちょうど節分の日!みんなで豆まきとかしたいなぁ。
と思いながら集合場所に行くともうみんなついてて、謎の異変が起きているという。
一番についたやえさんによると、
「さっきから時間通りにバス来ないし人は通ってても声聞こえてないみたいなんだよね〜」瑠璃は心当たりがあるみたいだが、他のみんなは困惑していた。
すると、近くのコンビニのドアの入り口がワープホールのような形になっていて、気になったが、まずはお出かけにいった。
私たちは一日中楽しみ、最後はみんなで、部屋は別れてしまうが、ホテルに泊まった。私の部屋は、瑠璃とシュトゥルゥと、桜李先輩だった。先輩はおらが村の力士のため、シュトゥルゥとは交流していたため、楽しく話していた。
すると話を終えた桜李先輩がこんなことを言い出した。
「結局あのワープホールってなんなの?」と皆に質問した。
そこで、瑠璃がこんなことを言った。
「もしかしたら、鬼の世界の入り口かも」
そして、瑠璃はこの4人だけの秘密と約束した上で、瑠璃は毎年伽羅と節分に相撲を取るということを話した。
そして次の日、結局みんなで相談して、あのワープホールに行くことにした。
意を決して入ってみると、そこには暗い廊下が広がっていて、通り過ぎると神社が見えてきた。門をくぐると、なぜかそこには温泉があり、真ん中に土俵があった。せっかくだからみんなで入ろうとおもい、みんながそれぞれ更衣室に入り、出てくると、みんな褌一丁で更衣室から出てきた。そしてみんなで温泉に入りながら楽しく話したり、お互いの胸とか揉んでみたり、お互いにお尻に触れながら可愛く記念撮影をしたりしているのだが、するとそこに、かなりスタイルがいい人が、私たちと同じ褌一つでやってきた。スリーサイズを確認してみると、胸がHカップで、意外と細く、ただ腹筋が見事シックスパックに割れている。お尻は98くらいはありそうだった。さらに、髪の毛は綺麗な薄ピンクで、まだ20歳になっていないように見えた。そしてその人は、「私の温泉の湯加減はどうでしょうか」と言ってきた。みんなはそれぞれ褒め言葉を贈る中、その人が続けて、「コンビニから来てくれたんですね。私は温泉以外にも、ビーチも持っています。このような人数でコンビニの近くに来てくだされば、ゲートが開きます。ビーチにも土俵があるので、競泳水着でもビキニでもなんでもいいので水着さえ着ていれば、相撲できますよ。」と、丁寧に説明してくれた。そして、その人が名乗った。
「そういえばまだ名乗っていませんでしたね。私の名前は小桜七海と申します。この温泉の他にも、格闘技観覧の異世界建造物を運営、管理しております。」と言った。そしてこう言った。「せっかくみなさん褌を締めていることですし、土俵もあるので、相撲を取りませんか?」と言い、続けてこう言った。「私も本気で望ませていただきますが、もし私に勝ったのなら、賞品を差し上げましょう。私に負けた場合は、罰ゲームクジの中から、ランダムで選ばれます。相撲のルールは人間界にあるルールと同じです」と言った。
なかなか楽しそうなルールだった。さらに、「別に今回いらっしゃった方々どうしで相撲を取っても構いません。交流のためですしね」と言ってきた。
てことで、早速私が小桜に挑んだ。行司を秋火にお願いして、かなりの人数から見られている中、私は土俵に登った。(小桜は結構細いけど筋肉がすごいから気をつけないと)実際小桜の筋肉は綺麗な薄ピンクの髪やスタイルとは裏腹に、腹筋は見事にシックスパックに割れていて、太ももはかなり太く、肩幅がかなり大きく、腕がまあまあ太く、かなりの体つきをしている。
はっけよい!
私は正面からぶつかりにいったが、相手のパワーと足腰が強すぎてびくともせず、バチン!ととんでもない音がした。ぶつかった瞬間私は跳ね返され、すぐにまわしを取られた。ただなんとか堪えるが、相手のまわしを取れず、思いっきり土俵の中にぶん投げられた。ばっしゃーんと水しぶきをたてながら私は温泉の中へ戻された。次は、みんなに押されながら、恥ずかしそうに土俵に登った桜李先輩だ。
桜李は(水響が負けたのに私に勝てるわけないよね・・・)とものすごく弱気である。
はっけよい!
桜李は突っ込んでくる小桜の力を受け流すように受けようとしたが、受け流したとしても威力がとんでも無く、桜李はすぐにまわしを取られ、土俵際に追い込まれた。そしてまた思いっきりぶん投げられた。
そして、2人が負けた時点で、罰ゲームクジのルーレットが回り始めた。まず私は、絶望の奉仕作業、桜李先輩はエクストラに止まった。私は褌姿のまま、めちゃくちゃ重いモップを持たされ、施設内を掃除に向かった。
(奉仕に向かった水響に変わり、ここからは小桜と対戦するキャラ視点でお送りします)
次は瑠璃だ。
(最初から不利になる展開だけは避けないと)
はっけよい!
早速突撃してきた小桜の突進を瑠璃は綺麗に交わした。そしてすぐにまわしを取ることに成功した。ただ、すぐに体勢を入れ直してきて、私のまわしをすぐに掴み、思いっきり食い込ませて持ち上げた。この時に、私のまわしは褌のため(相手も含めて全員だけど)お尻の割れ目が完全に見えるぐらいに食い込んでいた。そしてそのまま吊り落とされた。そして私のルーレットは、エクストラだった。
次はテルクだったが、立ち合いから思いっきり突撃され、それをまともに受けたため、思いっきり吹っ飛ばされて、土俵の外に出された。
次は水響のライバルであるシュトゥルゥが挑んでいった。すると、シュトゥルゥは小桜の突進を利用して、小桜より低い姿勢で入り、まわしを取った後、そのまま吊りにいった。そして挑戦してきたみんなの想いを背負うかのようにぶん投げようとした。ただ流石にきついため、そのまま押し出しを狙った。すると、小桜が、シュトゥルゥのまわしを思いっきり掴み、吊りにいくのではなく、瑠璃の同じくらい食い込ませて行った。ただシュトゥルゥは恥ずかしさを堪えて押し出しに行った。すると小桜はシュトゥルゥのお尻を揉み始めた。さすがにシュトゥルゥは顔を赤くし、力が抜けていった。そこを見逃さず、土俵際にシュトゥルゥを追い込んだ。もう終わりかと誰もが思ったその時、シュトゥルゥが小桜を自分の方に引き寄せ、体を思いっきり捻り、うっちゃりで、勝利をもぎ取った。
小桜は驚いた表情を見せたが、結果を受け入れ、シュトゥルゥと握手した。そしてまわりに咲いている梅や桜、紅葉、薔薇、向日葵、百合などの花びらを一枚ずつ呼び寄せ、景品を生み出した。その景品は、かなり本格的なこの温泉と周りを囲う花たちの大きめのフィギュアだった。シュトゥルゥは嬉しそうにそれを抱え、更衣室にあるカバンに入れて戻ってきた。
次はやえが挑戦したものの、ものすごい勢いで小桜の手がやえの胸を掴み、揉み始めた。当然やえは恥ずかしがり、小桜の回しを掴んではいるものの、全く押せず、そのまま寄り切られた。
次は大関、別小が挑むも、大関は開始から胸を揉まれ、別小はお尻を揉まれてしまい、いつもの力が出せず、吊り落とされたりぶん投げられたりだった。
次はかなたと空音が挑戦するが、この2人はクラス番付最下位なため、ものすごく弱く、桜李と良い勝負をたまにするくらいだ。ちなみにいい勝負をしても大体負ける。そして取り組みが始まったが、かなたは速攻で土俵の外に吹っ飛ばされ、空音は突進を交わすも、間違えてまわしではなく、小桜のかなり大きくぷりっと、もちっとしてるそのお尻を触ってしまい、このお返しとして、空音のお尻をとんでをない速さで揉み始めた。ものすごく恥ずかしがった空音は抵抗できるはずもなく、そのままぶん投げられた。
次はメルヴェットとトルシュリナが挑むも、いくら海外で経験を積んできた2人でも、パワーで勝てるはずもなく、メルヴェットは寄り切られ、トルシュリナはお尻を揉まれながら押し倒された。
フルボッコにされる中、秋火が挑み、なかなかいい勝負を見せるも、そのパワーに圧倒され、上手投げを決められてしまった。次は來波とウサギと河童とねこときつね挑むも、來波と河童はお尻を揉まれ、まわしを食い込まされて、うさぎとねこときつねは胸をさくっと揉まれた後うさぎは自慢の足腰を活かせず寄り切られ、ねこはぶん投げられ、きつねは押し倒された。
次は大関と戦っていた村のヒロインが登場するが、胸を揉まれまくって、そのまま押し倒された。
次はみらいと撫子が挑んだが、胸を揉まれたあとさくっとみらいがぶん投げられ、撫子は胸を揉まれながら押し倒された。
その後もいろんな人が挑戦するも、結局勝てたのはエルフのシルフィアーラとシュトゥルゥだけだった。
視点は罰ゲームでエクストラとなった人たちに変わり
罰ゲームでエクストラになったのは、桜李、瑠璃、みらい、トルシュリナ、うさぎの5人だった。そしてエクストラルームというところに向かうと、そこには小桜がいて、土俵があった。小桜は「みなさん、小桜のエクストラルームへようこそ、ここではもう一回相撲を取ることができます。ただこの部屋で取る相撲はルールが勝ち負けのルール以外ありません」といった。
早速瑠璃が小桜と相撲を取ることとなった。
はっけよい!
立ち合いからいきなり瑠璃のお尻に手をかけてそのまま揉み始めた。その瞬間、瑠璃とその他のメンツも今回のやり方を察した。瑠璃も、小桜の胸を揉み始めるが、やられ慣れているのか、全く動じず、まわしの結び目に手をかけ始め、瑠璃が必死に止めようとするが、こちらもやり慣れているのか、さくっと結び目を解いて、瑠璃を生まれたままの状態にさせてしまった。瑠璃もなんとか小桜のまわしの結び目に手をかけようとするが、なかなか動きが激しく解くことができず、ただ自分のお尻を揉まれている状態になってしまっていて、さらにはお尻をぷにっと掴まれて持ち上げられた後、両腕を捉えてそのままペアハッグに持って行き、瑠璃のお尻がぷりっと綺麗に見えている状態になり、そのまま押し倒された。さらに瑠璃は私に負けたからという理由で瑠璃のお尻をマウントポジションで揉んだり、顔を当てて感触をを楽しんだり、胸を揉んだりされた。
続けて桜李、みらい、うさぎ、トルシュリナが挑むも、みんな同じ展開で、まわしを外され、裸にされ、お尻を揉まれて、その状態で押し倒すような形となっていて、そのあと、瑠璃と同じことをされたのだ。
ただ小桜は桜李以外の4人を帰した後、自分もまわしの結び目に手をかけてそのまま解いた。すると、全裸のじょうたいの桜李に近寄り、「この状態でもう一番やりましょう」といってきた。桜李はとりあえず受け入れたが、立ち合いからすぐに桜李のお尻を揉み始めて、一旦離れると、指を鳴らした。すると、周りがプールの水になり、水上相撲のルールとなってしまった。こうなればとことんやり合うしかないと考えた桜李は、小桜のお尻をこれでもかと揉んだ後、顔を当てて、そのまま胸を揉み、たまに乳首に触れて、小桜の力を削ぐようにやっていたのだが、すぐに体勢が入れ替わり、小桜が桜李のお尻をマウントポジションで揉み始めた。さらに、自分のお尻をあてて、その後、自分のお尻を桜李の顔に当てて、そして桜李のお尻を掴み持ち上げて、スタミナが切れている桜李をそのまま水の中へ全裸の状態で投げ捨てた。その後も小桜の暴走が止まらず。また指を鳴らし、上からローションが降ってきて、全裸の状態でローション相撲を始めて、テカっているお互いのお尻をがんがん揉んでいた。最終的には、1時間くらい、桜李のお尻や胸を揉んで、太ももをひたすら触り続けたり、キスをしたりして色々大惨事だった。そして、私たちは、せっかくなので、温泉にじっくりと浸かって、施設に泊まり、ゲートをでて元の世界に戻ってきた。こうして、はちゃめちゃだった私たちの旅行は幕を閉じたのである。
お読みいただきありがとうございました。次回もオリキャラを登場予定です。お楽しみに




