桜李の相撲特訓
今回から、みゅらさんに、自分のキャラを使ってもいいと許可を頂いたので、相撲以外にもさまざまなことをやろうと考えています。
ある学校終わりの日、私は家に帰って勉強をしていた。
私の名前は緋桜山桜李、とある学校に通っている、水泳部に所属している学生。
一応高等部なのだが、全然相撲で勝てません。同級生や後輩たちにもほぼ勝てないくらい初心者です。
そんな中、後輩である月ヶ瀬水響からメールが来て、「桜李先輩、明日休みですし、いつもの道場来てください!お願いします!」と送られてきた。明日は部活もないし、「わかった」とだけ送っておいた。するとすぐに既読になり、グッドサインをしているスタンプが送られてきて、私は少し微笑んだ。
翌日、天候にも恵まれ、気持ちいい朝、私はかばんにまわしと競泳水着、昼までいる時のためのお弁当、水筒、予備のペットボトルなど、様々なものを準備して、学校の近くにある道場へ向かった。
そして道場に着くと、そこには水響だけでなく、同じく後輩の大月透子と、薮田いさみ、メルヴェット・九条・シュタイナー、そして更科瑠璃、なぜかテルク?(名前の覚えが曖昧)や水響の幼い頃からの遊び相手だった 秋火、河童がいた。
私は人数が多すぎて驚いたが、その驚きは水響の「よし!これで全員揃ったね!それじゃあ臨時メンバーで行う、近日開催予定の総当たり相撲リーグ戦のお試しの開催を宣言します!」という言葉によってかき消された。そして、全員が更衣室に入り、私も少し遅れて入った。
私は、(多分みんなまわし一つでくるんだろうな、恥ずかしいけど、私もそうしないと)と思い、服を全て脱ぎ、まわしを締めた。そして全員更衣室から出てくると、水響と秋火で作っていたリーグ戦の表が渡された。私の1回目の相手はシュタイナーだ。ただその前に、瑠璃と水響の取り組みから始まるみたい。
はっけよい!
行司を務める秋火の声が聞こえてくると、2人はパチン!と大きな音を立ててぶつかり合った。まずはお互いにまわしを取られないようにしながら組み合い、力比べから入った。陸上部に所属してる瑠璃はやはり足が太く、しっかりとがっしりとしてる。その足腰の強さから水響を少しずつ押している。ただ、幼い頃から相撲をやってきている水響も負けてはいない。すぐに取り組みを振り出しに戻した。すると瑠璃が強烈な張り手を水響の胸に2発放った。張り手の影響で少しバランスを崩した水響のまわしを瑠璃はすぐに掴んでいった。そして体制を低くし、自分のまわしを取られたとしても、はたき込まれたいようにしながら水響を土俵際まで追い込んでた。ただ、体制を低くしたことが仇となったのか、水響が体制を瑠璃より低くし、頭を瑠璃の胸に当てて瑠璃の体を起こし、瑠璃のまわしをがっちりと掴み吊り上げようとする。そして瑠璃の体は持ち上がり、体制を入れ替え、瑠璃が土俵際に追い込まれている。さらに瑠璃は地面に足をつけることができていないためかなり不利な状況だった。なんとか降りることが出来たものの時すでに遅し、と思っていたら、強引に瑠璃が水響を投げようとしている。水響は堪えるが、思いっきり力を入れた瑠璃が水響を持ち上げ、多少強引な形ではあるが、上手投げが決まった
○更科瑠璃vs月ヶ瀬水響●
そして、いよいよ私とシュタイナーの取り組みが行われる。私は少しでも緊張を解くべく透子にからかってみようとした。
てことで、透子の胸をつんっと触って軽く揉んでみた。「ちょっ、桜李先輩?!」と透子が言った。すると水響が、私のお尻をぷにっと揉んできた。「桜李先輩だってお尻はまあまあいいもの持ってるくせに!」と水響が言った。私は緊張が消えた代わりに恥ずかしさがあった。そしてお互いに土俵にあがり、しっかりと姿勢をとり、先に線に両腕をついた。
はっけよい!
私は勢いよく突っ込んで行ったが、全然シュタイナーを押すことができずそのまま押し倒されてしまった。
すると勝って調子に乗ったシュタイナーが、私のお尻を入念に揉み始めた。恥ずかしがった私はお返しとしてシュタイナーの胸を揉んだ。
次は水響との取り組みだった。私は水響と相撲をとったことがほぼ無いため、立ち合いからすぐにまわしを取られ、そのまま彼の得意技である上手投げを綺麗に決められてしまった。
流石にまずいとおもった私は今度こそは勝つぞと気合を入れ直した。
そして私の3回目の取り組みは河童だった。ぱっと見細いから力はなさそうでも、水響といい勝負をするほどの実力者なため、油断は禁物。
はっけよい!
まずは相手のまわしを取りたいのだが、上手いこと背中に腕が入らずレスリングの組み方になっている。クラッチを外そうとしても、力が強すぎて全く外せそうにない。と思っていたら、相手から外してきて、すぐにまわしを取られた。私も褌を掴むが、河童がものすごい力でまわしを引っ張っていて、私のお尻に食い込んでいた。それも、ほどよく割れ目が見えているくらいに。私の顔が赤くなった瞬間、河童が力を込めて私を土俵際に追い込み、最後は私のお尻をしっかりと揉んだ後、手をまわしにもどし、私が抵抗する前に、簡単に寄り切られた。私は今のところ全敗だった。
私はその後も、秋火、テルク、瑠璃に負けた。しかも瑠璃に関しては随分と楽しそうで、取り組み前から私のまわしを食い込ませたり、胸を揉んだり、お尻を揉んだりと随分と楽しそうだった。
そして私の残りの相手はいさみだけとなった。いさみは勇み足のいさみと呼ばれているらしい。だからといって油断は禁物。
はっけよい!
私は思いっきりいさみの体にぶつかり。まわしを取ることに成功した。そこからお互いにまわしを取り、力比べになった。そこから私はなんとか押し始めたのだが、押した瞬間いさみの張り手が私の胸に当たっていた。私は体制が崩れると同時に恥ずかしくなっていた。そこから、いさみが私のお尻を揉んだ後、がっちりと掴み、そのまま持ち上げに行った。このまま土俵の外に出される程の勢いだったため、なんとか抵抗し降りることには成功したものの、今度は私のまわしを食い込ませて、吊ろうとしてきた。ならばと私はいさみのまわしを思いっきり食い込ませた。お互いに顔を赤くしている中、とうとういさみが力を振り絞り、全力で私のお尻の割れ目が完全に見えるほどにまわしを食い込ませて、私を吊ることに成功し、なんとか降りたものの、そのま押し倒された。
私は最終的に全敗。悔しいのももちろんあるが、みんなに追いつけるようにしないとといった感情も芽生えてくるのだ。
そして結果発表が行われ、解散となると、帰ろうとした私を透子が止めて、
「一本だけ相撲取りませんか?」と言ってきたので、私は了承した。そして、お互いに下着になり、透子の黄色で綺麗なブラが見えていた。すると、透子がブラを脱ぎ始め、形から入ろうとしていた。私は流石に脱ごうとしなかったのだが、透子に強制的に脱がされた。透子は、負けたら下も脱ぐというとんでもないことを言いました。
早速お互いの体をぶつけて、お互いのパンツを掴んでいる。透子はお尻にパンツが最初から食い込んでおり、セクシーさを見せたい人が着るようなもので、私はお尻がはみ出しているようなものだった。そして、お互いにパンツを食い込ませて、恥ずかしくなり力が入っていない私をどんどん追い込む。なんとか押し返そうとしたが、そのままより切られてしまった。そしてルールどうりに、私は下も脱いで生まれた時の姿になった。そして2回目は、透子は掴むところがないため、私の胸を掴んで揉んだりお尻を揉んだり掴んで持ち上げようとしたりした。土俵際に追い込まれた私だったが、なんとか形や入り方が無理矢理ではあるのだが、うっちゃりを決めた。そしてお互いにうまれたまの姿になった。そしてお互いにお尻を揉みながら土俵際に追い込もうとしているが、なかなかそうはできず。ならばと私は、透子の胸を揉み始めた。透子は顔が赤くなり、力が入らなくなっていた。ならばと私は、またお尻を揉み初めて、むにゅっと掴んだ後持ち上げようとした。やはり透子のお尻は揉んでみるとわかるのだが、なかなかのものを持っていた。しかし、橙子が私の体を入れ替えてきて、お腹あたりを思いっきり掴み、土俵際に追い込んだ。なんとか体を入れ替えたかったのだが全くできず、押し返すこともできず、ただ一方的に私のおっぱいをひたすら揉まれ続けるのだった。さらに、私の乳首にまで触れられてしまい、恥ずかしさが頂点に達してしまった私は、そのままさくっと寄り切られた。
さらに、透子が調子に乗り始め、私のお尻に顔を当てたり、急に抱きついてきたり、私を寝かせた後、マウントポジションでお尻やおっぱいを揉み始めたり、私の顔にお尻を当てたりと、いろいろやられてしまったのだ。私は気持ちを切り替えて、次にあるおらが村の稽古にむけて、学校の授業の時に、頑張って練習に取り組もうと思ったのだ。そして私はいろんな人と相撲を取りたいと思っていたのだ。エルフさんとか、瑠璃がいってた鬼とか、うさぎ、ねこ、きつねとか、いろんな人と相撲を取ってみたい。私は瑠璃と水響と話しながら帰った。
お読みいただきありがとうございます。もしかしたらオリキャラを取り入れるかもです。




