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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

敏捷度99999999999の俺にとっては、この世の全てがノロマに見える。~貴族家を追放されたけど、外れスキルが最強すぎるので、俺は幼馴染の王女と新生活を送ります。おや、いつのまに実家が滅亡してる

 外れスキル《全力疾走》を授かってしまったことにより、アルボレオ侯爵家から追放されたルシオ。

 無一文で追い出されたルシオは、深夜、聞き覚えのある「女性の悲鳴」を耳にする。

 その声の主こそが、第一王女にしてルシオの幼馴染――メルティーナ・リア・スウォード。

 いちかばちかでスキル《全力疾走》を使用したルシオは、一秒もたたずにメルティーナのいる位置まで到達する。メルティーナは謎の「黒ずくめの男」に拘束されていたが、再び《全力疾走》を用いて圧勝する。

 そう。

 この全力疾走は、用いるだけで「任意の場所」まで光速以上のスピードで辿り着くぶっ壊れスキルだった。

 だが、父に手痛く勘当されてしまった手前、もう実家に帰ることはできない。

 途方に暮れるルシオだったが、ふいに、メルティーナから「私の専属護衛」になってほしいと提案される。ルシオは面食らいながらもその提案を受け入れ……そして、驚きの事実を知ることとなる。

 自分はどうして、外れスキルというだけで追放されたのか。

 世間はどうして、外れスキル所持者にこんなにも冷たいのか。

 それを知った時、ルシオは彼女がなぜ「黒ずくめの男」に狙われていたかを悟り。

「専属護衛」として、なにがなんでも彼女を守り抜こうと決意するのであった。

※カクヨム様にも投稿中です!

※改題前↓
敏捷度9999999999の俺にとっては、光の速度さえウスノロに見える。~貴族家を追放されたけど、外れスキルが化け物すぎたので、俺は幼馴染の王女と新生活を送ります。おや、いつのまにか実家が滅亡してる
外れスキル無双
2022/03/14 00:34
幼馴染の第一王女
2022/03/14 07:43
王女の専属護衛
2022/03/14 12:08
外れスキルの意外な使い道
2022/03/14 19:10
せめてものお礼
2022/03/14 23:19
非常にうるさい地団駄
2022/03/15 19:19
気丈な王女様
2022/03/15 21:36
明らかにいってるんだが
2022/03/16 00:11
かつての師匠
2022/03/16 01:31
奇襲成功
2022/03/16 12:14
崩壊の序章
2022/03/16 15:33
専属護衛
2022/03/17 07:23
天使な王女様
2022/03/17 12:11
都市伝説
2022/03/17 22:11
怪しげな気配
2022/03/18 00:13
世界の裏側
2022/03/19 00:40
優しい人
2022/03/19 23:23
調査
2022/03/20 01:10
変な二人
2022/03/20 15:10
健気な姉
2022/03/20 21:44
敏捷度99999999999
2022/03/22 01:11
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