表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/15

人物紹介と世界観

こんにちは。読んでいただきありがとうございます。


字が詰まっていると目が疲れてしまうので、意味のない行間を沢山使用しています。



一発書きで投稿するので後から修正したり、完結しないなんて事も起こってしまうかもしれませんがよろしくお願いします。

オリジナルは初のチャレンジですが完結できるよう頑張ります。





登場人物とゲームの世界観



(読まなくてもほとんど支障は無いと思います)




百余年ほど昔、突然現れた現れた魔物によって世界は破滅へと向かった。

しかし、人々は魔法や剣でなんとか魔物を退けることに成功する。

今も尚攻めてくる魔物から自分たちの世界を守る為人々は戦っていた。




◯魔法

世界の約7割以上の人間が使える。

訓練次第で誰もが使える火、水、土、雷、無属性の魔法、遺伝でのみ受け継がれる光、闇属性の魔法、突然変異で現れる癒しの魔法があり、身分の高い血筋ほど魔力が高い傾向がある


◯魔物

ある時突然現れ、人や動物を襲った。

知性がないものがほとんどだが知性があるものもおり、闇属性の魔法を使う。



エモト(emoto)

乙女ゲームの世界にある大国。

主にエモト国で物が展開される。



◯予備学園

魔物が現れてから作られた平民のための教育機関。

魔力が発現してから15歳になるまでの間のうち、三年間だけ無償で通うことができる。

三年間通ったのち、見込みありと判断されたものだけが学園に進学することができる。



◯学園


魔物と戦う術を学ぶ場所。

貴族のほとんどが15歳になると通う。

予備学園を卒業することが出来た平民も無償で入学することができるが、卒業後は必ず対魔物の戦闘チームに入らなければならない。









◯アガサ・カルペパー(阿笠琴乃(あがさことの)

物語の主人公で悪役令嬢のメイドに転生した少女。

現代日本の女子大生だったが気付けば乙女ゲームの世界に転生していた。

転生前の名前は阿笠琴乃。転生後はアガサ・カルペパー。

ヒロインの3歳年下。






有栖(ありす)優姫(ゆうき)

乙女ゲーム、異世界の戦女神(ヴァルキューレ)のヒロイン。

現代日本からトリップしてやってくるがゲーム上の設定であり、主人公のいた現代日本からやってきたわけでは無い。

アリス・ユーキだと思われている。

15歳、高校一年生だった。





◯エレン・パーシヴァル

悪役令嬢。

優秀な二人の兄を持つ。

一人娘の為甘やかされて育ちわがままに。


しかし、主人公が転生した世界では男だった。

産まれたときに身体が弱かった為に、身体が弱い男児に女子の格好をさせるという風習で女装させられている。

雷属性の魔法を得意とする。

ヒロインと同い年。






◯クリス・パーシヴァル

攻略対象。

公爵、パーシヴァル家長男。

物語のメイン舞台である学園の教師をしている。

長い銀髪にアメジストの瞳。

スラリとした長身。

水属性の魔法を得意とする。

ヒロインの7歳年上



◯アダム・パーシヴァル

パーシヴァル家次男。

銀髪を短く刈り上げている。アメジストの瞳。

厳ついとまではいかないがマッチョ。

火属性の魔法を得意とする。

ヒロインの5歳年上。





◯ルーファス・オールウェイ

攻略対象。

エモト国の第三皇子。

金髪碧眼の甘いマスクでまさに乙女ゲームの王子と言った風貌。

光の魔法を得意とする。

ヒロインと同い年。




◯ユアン・ハーシェル

攻略対象。

エモト国王家に使える騎士見習い。

明るい茶髪に蜂蜜色の瞳。

ルーファス至上主義。

剣術と無属性魔法を得意とする。

ヒロインの2歳年上。






◯グレン・ハインズ

攻略対象。

大魔法使いであるアーロン・ハインズの孫。

赤胴色の髪と瞳。

もともと平民であったが祖父の功績により子爵に成り上がる。

火属性の魔法を得意とする。

ヒロインと同い年。




◯イスカリオット・シムズ

攻略対象。

公爵家長男。

黒髪黒眼の優男。五歳下の弟がおり、溺愛している。

土属性の魔法を得意とする。

ヒロインの一歳年上。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ