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真剣に読まないように(続)。

気取りで。

作者: caem


 真っ白な粉雪


 ただーー 眺めていて


 それが溶ける前に どうして思い出したのだろう


 片手にしていた あなたとのメモリーは


 やがて かきむしるほどに とても苦しいの


 駆け落ちなんて するもんじゃあない


 それは裏切りの連続で


 もう二度と戻れやしない 恋人同志には


 キミがすべて 忘れようと


 している風に見えていたから


 大好きだった 悲しい顔など決して 見たくない


 さようなら ありがとう いつまでも笑っていて


 分かれたあとでも 大丈夫だから 慣れてしまったの


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