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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界で医者として崇拝されるフリーター看護師の男

作者:森屋わたる
 看護学部の大学を卒業し看護師国家試験に合格したものの、大学院進学に失敗し浪人、フリーターとなってしまった看護師のーー資格を持っているだけのーー男、松本祐(たすく)。ある日、松本祐は書店で不思議な本を見つける。その本を開いてみると突然目眩に襲われ、気を失ってしまう。
 そして気がつくと松本祐は23歳の別の青年として転生していた。その青年として、この異世界で23年間過ごして来た記憶は消え、前世のーー松本祐のーー記憶に入れ替わった青年カェイン・クーパー。この世界の知識や技術、常識、転生する前のカェインの経歴ーー。何もかもわからない世界で頼れることと言えば、松本祐が4年間で培った医療の知識だけであった。
 そして、カェインとして生活をしている内に、この異世界での医療に関する知識や技術は想像以上にレベルが低いということがわかる。さらに、この世界でも医者というのは稼げるということがわかったカェインは、医者として働こうとする。が、あまりの医療レベルの低さに、医療の常識が元の世界とは大きく異なり、周りの人間から奇人として見られるようになってしまう。
 この物語は、カェインが奇人と呼ばれ、忌避される存在になりながらも、確かな医療技術で人々を救っていく日常“医”世界生活の話である。
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