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小春日和  作者: 大川奈音
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プロローグ

授業中、突然携帯が震えた。

奴らから連絡が来たのだ。


めいりん:今日どーするの

シャーベット:いくよー。

シャーベット:メロはどーする??


…お前ら、授業受けろよ。

なんて思いながらチャットアプリを開いてるのだから二人と一緒なのだ。大学という所は、授業中携帯いじれる、昼寝もできる、お菓子だって食べれる、ゲームもできる、そんなところである。先生は気付きながらも何も言わない。無法地帯なのだ。


メロ:もちろんいくよ。そーたが待ってるもの。


現代批評理論の講義を受けながら返信するのである。構造文学主義、ロシアフォルマリズム、と訳のわからない単語をノートに書きながら放課後が楽しみで仕方がなくなった。

今日も「奏太」のために、捧げるんだ。

そしてまた、授業に集中する。

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