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独り言  作者: 飛べない鳥
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人と喧嘩した時

相手の心がわからなくなった時


私は直接話すか

声を聞いて話をしたいと思う方です


それは色んな経験を

体験した上で感じたこと


メール等の文字を通せば

その人が怒っているのか

冷めた心でいるのか

何も思っていないのか

全く感じることが出来ない


声を聞いて話すだけでも

その人の心の動きが少しでも

分かってくる気がします


私の言葉のどこで

相手の心が動いて

相手の心が怒り

相手の心が冷めたのか

声を聞いているだけでもわかる時がある


あぁ、この人はこの言葉が嫌いで

ここまで言うと心は止まり

もう響いていくこともない

これ以上言っても無駄なんだな


自分はどこまで相手に歩み寄るべきなのか

相手はどこまで自分に歩み寄ってくれるのか


相手にとってこれは譲れないもので

私にどこまで譲ってくれるのか


お互い知らない時こそ特に

お互いを知りすぎた時こそ特に


相手の心の動きが分からなくなった時は

声を聞いて話がしたいと思う


相手がそれに答える気がないなら

それはもう私に何の興味もなくなり

私をこれ以上知りたくもないという

意思表示なのだと思っている


それくらい直接話すということは

私にとって重要なことだと思う

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