登場人物 (※ネタバレ含む)
アルヘンタ公爵家
◆バルトロメ
アルヘンタ公爵(元王子)とアルヘンタ公爵夫人の間に生まれた、由緒正しき血筋の男児。
基本的に人間を血筋とか家格とかでしか見ない。自分や両親、そして王族などの一部の格上・同格と認めた者以外に対しては、等しく「格下」という印象しかなく、人間を血筋・価格でしか見ていないので個々人の性格とかに気を配る事はしていない。
能力はある方で今まで問題はとくに起きていなかったが、自分が興味のない事は見ても記憶しない。
婚約者が「伯爵令嬢」というだけで認めず嫌っていた為、ミュールプフォルテの事を認識したのは第二洗礼式の日が初めて。
禁術を使ってカルロスの体を奪おうとしたが失敗した。
◆カルロス
バルトロメの異母弟。アルヘンタ公爵夫人がバルトロメを出産後に子が出来なくなった為、血が途絶える事を懸念した公爵夫人により親戚の中から選ばれた女性(愛人)が母親。ただし実母はカルロスを生んだ後に亡くなっているので、面識はない。バルトロメに雑用係のように扱われていた。実母への憧憬が強く、年上のママみがあるお姉さんが好み。
バルトロメが廃嫡されて以降、繰り上がりで次期公爵となり、ミュールプフォルテと婚約する事になった。
◆アルヘンタ公爵
元王子でバルトロメとカルロスの父。一般的な男性、かつ、普通に仕事が出来る人であったので、自分の息子の欠陥に気づかなかった。
◆アルヘンタ公爵夫人
元アルヘンタ公爵令嬢。アルヘンタ家の血筋の持ち主はこちら。バルトロメ出産後に子が産めなくなった為、折角アルヘンタ公爵家に居れた王族の血を途絶えさせるわけにはいかないと、親族の中からちょうどよさそうな女性を見繕って愛人とした。
ホワイトサファイア伯爵家
◆ミュールプフォルテ
ホワイトサファイア伯爵令嬢。ホワイトサファイア伯爵家の実の娘。幼いころからアルヘンタ公爵家に嫁ぐ事が決められていたので、その前提で様々な教育を受けて来た。白磁のような白い髪と、大海原のようなブルーの瞳の持ち主。
養子縁組により義理の姉となった姉妹たちの事が大好きで信頼している。
◆エンスリーン
ホワイトサファイア伯爵令嬢(養子)。生まれは伯爵家の分家のとある子爵家。ミュールプフォルテの婚約が決まった際、随行する令嬢を選抜する教育に参加し、選抜された中で最年長であったので自動的に代表格となった。能力も見た上で、伯爵より代理人を任される事になった。
◆ケリー
ホワイトサファイア伯爵令嬢(養子)。生まれは伯爵家の分家のとある男爵家。ミュールプフォルテの婚約が決まった際、随行する令嬢を選抜する教育に参加し、選抜された。
◆デヴォラ
ホワイトサファイア伯爵令嬢(養子)。生まれは伯爵家の分家のとある子爵家。ミュールプフォルテの婚約が決まった際、随行する令嬢を選抜する教育に参加し、選抜された。
生まれの子爵家は魔法に才能がある者が生まれやすく、ホワイトサファイア伯爵家お抱えの魔法使いを育成したりしている家だった。本人は魔法関連の教育はあまりされていないが、選抜された際に自分に必要な事だろうと、色々独学(身内に教えてもらったものも含む)で学んでいたので、一番その手の事に詳しい。
胸が一番でかい。
◆ルュツェル
ホワイトサファイア伯爵令嬢(養子)。生まれは伯爵家の分家のとある男爵家。ミュールプフォルテの婚約が決まった際、随行する令嬢を選抜する教育に参加し、選抜された。
◆ライエ
ホワイトサファイア伯爵令嬢(養子)。生まれは伯爵家の分家のとある男爵家。ミュールプフォルテの婚約が決まった際、随行する令嬢を選抜する教育に参加し、選抜された。
◆テシュナー
ホワイトサファイア伯爵令嬢(養子)。生まれは伯爵家の分家のとある子爵家。ミュールプフォルテの婚約が決まった際、随行する令嬢を選抜する教育に参加し、選抜された。
◆ウーリアーン
ホワイトサファイア伯爵令嬢(養子)。生まれは伯爵家の分家のとある子爵家。ミュールプフォルテの婚約が決まった際、随行する令嬢を選抜する教育に参加し、選抜された。
◆グラーツィエ
ホワイトサファイア伯爵令嬢(養子)。生まれは伯爵家の分家のとある男爵家。ミュールプフォルテの婚約が決まった際、随行する令嬢を選抜する教育に参加し、選抜された。
(元々は「私も〇〇家の令嬢ですが」とわらわら人が沢山出てきたら面白いかな、から始まった&短編のつもりだったので、出番がないホワイトサファイア伯爵令嬢が多くなってしまいました)




