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幸せの補聴器  作者: ミスト
異世界へ

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9/11

生きるって何?

ここ多分1番シリアスで1番考える話。

「ジェシカ姫!」


姫が久しぶりに町に現れて皆歓迎ムードだ


「ジェシカって姫だったんだ。無茶苦茶な姫だなぁ」


美穂は呆気に取られていた。


「この者は私が連れてきた人間である。死んでいる人間が居るなら蘇生できるぞ!」


「うちの主人を」


「私の妹を」


「僕のお母さんを」


みなが口々に美穂に蘇生能力を頼んでいる。


そんな中


「馬鹿馬鹿しい」


1人の老婆が吐き捨てるように言った。


「長生きしてなんになると言うんだ。村は焼かれて魔王は勇者に倒されたらハッピーエンド。」


「それで良いんじゃないかしら?」


ジェシカが言った。


「生きてるって言うのはそんな甘い話じゃないんだよ。皆が皆生にすがってると思うんじゃないよ。」


言うと老婆は下を向きながらジェシカと美穂の元を離れた。

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