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第8章第3節 大陸を超えて:第1款 大陸

宴会を饗したということは、大陸全土に響いた。

それを行うということは、それほどの財力がなければならず。また、様々なものが供されたということは、それほどさまざまな民族とつながりがあるということである。

これをきっかけとして、戦わずして、大陸全土は手に入ることとなった。

しかし、それはまた別の話。

一説によれば、大いに戦乱が巻き起こったという話もあり、大陸全土を手中に収めた際の話は、かなり錯綜している。

ただ、最後はすべて、エルハンドラの王長が統治するに至ったとなっているため、ここでもその過程を飛ばし、それだけ端的に記すことにする。


この宴会の話、また大陸全土を収めるに至ったという話は、交易により、人のうわさにより、風が運んだとも言われているほどの道を経て、他の大陸へと至った。

では、他の大陸がどのようにエルハンドラと国交を持つこととなり、その傘下に入ることになったのか。

それを順次記していきたい。

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