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第8章第2節第2款 中心

イカムルードは、

「必要なものは、すでにあろう」

スワキサルザは、

「ほう。それはどこに」

イカムルードは、

「この場所こそが、その宣言についてふさわしい場所。王と成るにふさわしい場所ではないか。神がこの地に我らをつかわして以来、我らは常にここを中心として動いていた。それならば、王長となっても、この地を中心とするのは必定」

ジルサンデルは、

「ならば、そのようにしよう」

そして3人は、他に必要なことがあるかどうかを考え、その地位にふさわしい服装や家を作ることとなった。

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