表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
109/114

第12章第1節 3000年紀

本章では、3000年を境とし、さらに遠未来をみていく。ただ、ここより先の未来となると、非常に不確定となる。現在の行動のみならず、この時点までの未来に発生する事象の数々が大いに影響を及ぼすためである。しかしながら、不確定であっても歴史は紡がれていく。そのことから、大雑把となるが記すこととする。

さて、3000年紀へと入るころ、宇宙全体に何らかの影響が生じていることが判明した。これは、時間軸が乱れているといったものではなく、物質全体がゆるやかに崩壊へと進んでいる、ということである。このことを発見した時から、我々は安定した別次元を作成、あるいは次元異動を活発に行っていくことを帝国の方針とした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ