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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

化物と呼ばれた幼女は、異世界で王になる。

作者:七星北斗
 クラスメイトたちは、私を化物だと呼んだ。

 お前は人間ではない、化物だと。髪や肌、目の色が違うだけで化物だと言われた。

 白い肌、白い髪、スミレ色の目、いわゆるアルビノである。

 母からは、私が弱い気持ちだから虐められるのだと諭されました。

 私、なにも悪いことしてないのに。

 虐めっ子を殴る気持ちで立ち向かいなさい。母からそう言われたので、実際にしました。

 そしたら、虐めっ子のリーダーは、鼻血を出して泣き出しました。

 先生やクラスメイトは、みんな私が悪いと言いました。
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